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2006年9月 1日 (金)

~健やかに生きる子どもたちへ平和な21世紀を!あなたとつくろう憲法が暮らしの中に生きる街を!~ あべの平和フェスティバル2006 8月20日・阿倍野区民センター小ホール

 夏の恒例のとりくみとなり今回で6回目を迎える「あべの平和フェスティバル」が今年も、8月20日に阿倍野区民センターにて開かれました。

Abenofes参加者は200名を超え、この阿倍野の街で「憲法をくらしの中に生かし、平和の火をともし続けて、みんなでその和を広げていきましょう」というあべの平和フェスティバル平和宣言に大きな拍手が広がりました。

▲歌と絵と語りによる構成「子どもの笑顔と憲法の輝く街を」


 今回は、南米ペルーから来日し活躍中の「ソ・デ・ロス・アンデスノ」のみなさんの軽快なアンデス音楽の演奏で始まり、シンガーソングライターのケイ・シュガーさんのピアノの弾き語りでは、大阪市保母うたサークル「なのはな」とともに歌った「多喜二レクイエム」が感動的でした。

 また、市立工芸高校アニメーション制作研究部は、5分間の作品を1年かけて制作したという力作を上映してくれました。

特別企画では、棄民騎兵による国家賠償を勝ち取る会代表の林明治さんがシベリア抑留の実相を語りました。戦争終結の後、日本軍がソビエトに対して、日本兵と民間人をソ連の労働使役に従事させるよう申し出ており、日本国籍まで抹消されたというショッキングな内容でした。現在81歳の林さんは連日全国を回って訴え続け、自らの屍を乗り越えてたたかいを受け継いで欲しいとの切実な訴えをされました。

その後も、6・9行動の歩み、九条の会、教育基本法を守れの映像紙芝居、高校生の原水禁大会の報告などの語りや合唱ピースコールの「子どもを守る歌」などで構成され、最後は会場全体で「ねがい」を歌いました。

CDやお米などが当る抽選会もあり、参加者にとっては大満足のフェスティバルとなりました。このフェスティバルは阿倍野区内のお医者さんや商店から協賛広告を募ることで15000枚のビラを作り、入場無料でとりくんでいます。出演者もほとんどがボランティアで平和の街づくりを一人ひとりの出来る力を寄せ合って作り出す文字通り市民が手作りの平和フェスティバルになりました。


~健やかに生きる子どもたちへ平和な21世紀を!あなたとつくろう憲法が暮らしの中に生きる街を!~ あべの平和フェスティバル2006 8月20日・阿倍野区民センター小ホール
【 大阪市労組 第342号-2006年9月1日号より 】

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