第4回中央委員会を開催(4月25日) ~当面する主なとりくみと夏季闘争の体制を確認~
市労組は、4月25日に第4回中央委員会を開催し、当面する主なとりくみと夏季闘争の体制についての提案を行ない承認されました。
当面する主なとりくみとしては、①改憲手続き法案反対のたたかいを引き続き強めていくこと、②要求額アンケートをとりくみ、夏期一時金闘争を展開していくこと、③勤務時間延長反対の合理性を主張していくこと、④大阪市の大リストラ計画に反対し、「市政改革マニフェスト」に対抗する運動をつくっていくこと、⑤検察審査会への申し立てを歓迎し、「同和行政」継続の必要性がないことを明らかにしていくこと、⑥「中山淑恵さんの公務災害認定を支援する会(仮称)」を結成していくことなどが提案されました。
また、第5回定例中央委員会で確定する夏季闘争方針をすすめる体制について、拡大執行委員を構成メンバーにした夏季闘争委員会を確立することもあわせて提案され確認されました。
第4回中央委員会を開催(4月25日) ~当面する主なとりくみと夏季闘争の体制を確認~ 【 大阪市労組 第353号-2007年5月1・15日合併号より 】 |
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