核兵器廃絶、9条守れの声高く 国民平和大行進
梅雨最中の7月4日、朝からあいにくの雨が降る続く中、国民平和大行進が大阪市内入りし、市内各地での網の目行進もあわせて行なわれ、市労組からも多数が参加しました。
国民平和大行進は今年で50回目を向かえ「すみやかな核兵器の廃絶を」の声を内外に大きく響かせ、非核三原則と憲法9条を守ろうと歩き継がれてきました。
朝9時に住吉区役所を出発した幹線コースは、天王寺公園を経由して昼には大阪府庁前に到着しました。大阪城公園教育塔前広場で昼からの出発式を行ない、天満・北浜から淀屋橋・大阪市役所南側プロムナードまでを行進。
市役所前では市労組本部、本庁支部の役員が湯茶の接待で迎え、中山直和委員長が激励のあいさつを行ないました。
その後、幹線コースは元気よく旭区役所をめざして歩き継がれました。各地での「網の目行進」と併せて、7月7日兵庫県入りし、8月4日の広島・平和公園の終結地点をめざして今日も歩き継がれています。
核兵器廃絶、9条守れの声高く 国民平和大行進 【 大阪市労組 第355号-2007年7月15日号より 】 |
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