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2008年6月18日 (水)

【たたかう組合の出番】 職場要求にもとづく運動の前進を|市民と職員の生活と権利を守る市労組の真価を

法令順守で職場要求の実現を

大阪市は、新自由主義による「自治体構造改革」を急激にすすめるため、その障害となるこれまでの労使一体による職場支配を一変させました。「労使癒着」を最大限に利用し、「福利厚生事業」をはじめ勤務・労働条件の切り下げを強行しました。

これまで大阪市役所では、「労使癒着」のもとで、労働基準法などの法令順守は後景に追いやられ、市労組がとりくんだ要求運動が、多くの課題で前進を阻まれてきました。また、労働基準法や労働安全衛生法を遵守し、労働条件を見直すことも軽視されてきました。

そして市政改革本部が、「労使癒着」からの離脱をすすめたことは、労働者・労働組合の諸権利を剥奪するという「強権政治」の弊害と、大阪市の失政の責任を労働者・労働組合に転嫁するという重大なマイナス面をもたらしました。

しかし、その一方で、法令順守・コンプライアンスを市政改革の柱として打ち出したこととともに、市労組が重視する職場要求にもとづく運動の前進や、労働者保護の法律を活用した要求実現にとって追い風の作用ももたらしており、市労組のとりくみ強化がいっそう重要になっています。

いまこそ大阪市労組の出番

この間、市役所労働者を取り巻く状況は、年々厳しさを増してきています。査定昇給が導入され、多くの職員のなかに不満と不安の声が上がっています。長引く退職者不補充のもとで多くの職場では慢性的な要員不足にさらされ、精神疾病も広がっています。

 いま市役所には職員と市民の要求を全面にたたかう労働組合が切実に求められています。全ての職場で起こっている攻撃を明らかにし、要求実現活動を強め、より強固な労働組合にすることが、いま求められています。


【たたかう組合の出番】 職場要求にもとづく運動の前進を|市民と職員の生活と権利を守る市労組の真価を
【 大阪市労組 第368号-2008年6月18日号より 】

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