許せない!技能労務職「主任」にならないと2級に落とすなんて ~たたかってこそ労働組合! 憲法・生活・権利を守る市役所を!~
平成19年度から人事評価の結果を一時金や昇給とリンクさせる成果主義が強行され、昇任しなければ、給与の等級が上がらない職務職階制の徹底化が行われています。
人事評価では「所属や上司により評価基準や水準が異なり納得できない」「こんな評価で、給与に差がつけられるのは腹立たしい」など怒りの声が聞こえています。
また、技能労務職は、主任にならないと3級になれず、来年4月までの経過措置期間が過ぎれば2級に降格されようとしています。主任になっていない年配者程大きなダメージになることは必至であり、改善させるたたかいは正念場です。
職員のチームワークを破壊し、働きがい、健康を奪う「給与構造改革」の問題点を明らかにし、廃止にむけてたたかいましょう。
許せない!技能労務職「主任」にならないと2級に落とすなんて ~たたかってこそ労働組合! 憲法・生活・権利を守る市役所を!~
【 大阪市労組 第380号-2009年6月15日号より 】
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