生活を直撃する賃金カットの中止を! ~たたかってこそ労働組合! 憲法・生活・権利を守る市役所を!~
今年の4月より3.8%の賃金カットが強行されました。平松市長は、2017年度まで、賃金カットは続けるとし、人勧を無視した違法な低水準の給与を職員に押し付けています。
さらに6月の夏期一時金では、人勧や国の言いなりで0.2月分凍結するという、職員の生活を全くかえりみない、賃金削減ありきの姿勢を貫いています。
市労組は夏期一時金では、議会本会議で可決されるまで、撤回にむけてたたかいを組織しました。低水準の給与を向上させるために民間労働者との共闘を重視した運動を展開していきましょう。
生活を直撃する賃金カットの中止を! ~たたかってこそ労働組合! 憲法・生活・権利を守る市役所を!~
【 大阪市労組 第380号-2009年6月15日号より 】
| 固定リンク
« 許せない!技能労務職「主任」にならないと2級に落とすなんて ~たたかってこそ労働組合! 憲法・生活・権利を守る市役所を!~ | トップページ | 確保できない専門性、すすむ健康破壊! ~たたかってこそ労働組合! 憲法・生活・権利を守る市役所を!~ »
コメント