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2009年10月21日 (水)

コラム 中之島

▼12日に「黙ってられん!府庁舎のWTC移転」という集会が開かれ、塩崎神戸大教授から「開発すれば活性化するという『ハコモノ主義』『インフラ整備主義』の非常に古い考え方」と指摘されたのは、府庁のWTC移転を狙って結成された「夢洲・咲洲地区まちづくり推進協議会」の議論に対してである

▼2月府議会で否決された最大の理由は、地震・津波被害の可能性が高まっている中でWTCが防災拠点として相応しくないというものだった。これに対して8月に府・市共同で「咲洲の防災機能に関する検討報告書」が出された。橋・トンネル・護岸等を解説し「概ね安全性は確保」という表現が目立つ。しかし、よくよく読むと不安がいっそう増す報告内容だ

▼地震発生後に職員は徒歩や自転車で参集することになるが、橋やトンネルはどこが通れるのか?液状化でドロドロの道路を自転車を押して往復すれば可能だという・・・考えただけでも悲壮だ

▼そして9月には府・市・関西財界が問題の「推進協議会」を発足させたが、地下鉄中央線や淀川左岸線の延伸、新大阪と関空間のリニアなど巨大開発やカジノも議論している。

▼市民や職員には「財政危機」を繰り返す大阪府・大阪市、実は巨大開発の財源確保がねらいであることが明確です。

コラム 中之島

【 大阪市労組 第384号-2009年10月21日号より 】

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