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2009年11月20日 (金)

コラム 中之島

▼2010年度予算の概算要求の無駄をカットするために、「事業仕分け」が始まった。連日テレビ報道されている「事業仕分け」の様子、何か「おかしい!」と感じるのは私だけだろうか

▼事業の重要性や内容に耳をかさず、委員の一方的な質問で進められ、一事業1時間たらずで、「見直し」や「廃止」が決まっていく。無駄を削るのは良いが、その矛先は国民の生活関連にも及び、「保育所運営費負担金」や「延長保育事業」、「公立学校施設設備事業」「義務教育国庫負担金」などもその対象に。子育て支援を掲げていた新政権なのに「おかしい!」

▼「思いやり予算」の項目。期待したがその内容は基地で働いている日本人従業員の賃金のみの削減。軍事費や大企業・大資産家への優遇税制・政党助成金はそのまま。政府が考えている無駄とは何か。政府の姿勢が問われる

▼保育所の最低基準の引き下げに関わって、国会質問があった。首相の答弁は「保育の質を守ることも大事。保育所すぐに増やすことは簡単ではない。東京などわずかな地域に限って、地域の自主性に任せる」など基準の緩和を合理化。ここでも子供を大切にしない政府の姿勢が明らかに。国民の要求実現に向け、国民の声と運動を各地域・職場からから、大きく起こす必要がある。

コラム 中之島

【 大阪市労組 第385号-2009年11月20日号より 】

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