2009年12月~2010年1月 告知板
12/15 「府市一体の巨大開発を問う 第14回市民のつどい」
12/16 大阪自治労連春闘討論集会
12/17 第23回大都市職労交流総会(~18)
12/29 御用納め
1/4 仕事始め
1/5 大阪自治労連旗びらき
1/5 勤労協「新春学習会」
1/6 市労組・市公労旗びらき
1/16 大阪地方自治研究集会
1/18 市労組第3回中央委員会
2009年12月~2010年1月 告知板
【 大阪市労組 第386号-2009年12月15日号より 】
12/15 「府市一体の巨大開発を問う 第14回市民のつどい」
12/16 大阪自治労連春闘討論集会
12/17 第23回大都市職労交流総会(~18)
12/29 御用納め
1/4 仕事始め
1/5 大阪自治労連旗びらき
1/5 勤労協「新春学習会」
1/6 市労組・市公労旗びらき
1/16 大阪地方自治研究集会
1/18 市労組第3回中央委員会
2009年12月~2010年1月 告知板
【 大阪市労組 第386号-2009年12月15日号より 】
今年の確定闘争での当局回答は、一部を除き、改悪するものばかり。
職員の収入ダウンにもなんら躊躇せずに強行しようとする市側の姿勢には驚くばかりです。市民サービス切り捨ての前に、職員の賃金切り下げを示し、市民にガマンを押し付けようとしています。
市労組は、継続となっている課題について全力で奮闘しています。
関連記事へのリンク
~デフレスパイラルにつながる賃金カットは中止を!!引き続くたたかいに怒りの声を!!~
【 大阪市労組 第386号-2009年12月15日号より 】
今年の確定闘争では、市側は「人件費の削減目標▲50億円は超過達成し▲75億円にも達しているため賃金カットについては終了すべきところ」としながらも、本年7月版の収支概算を理由に賃金カットの継続と人事委員会勧告の実施を繰り返し提案し、給与改定と来年3月までの賃金カット(3.3%)の継続を強行しています。
「職務給の原則のさらなる徹底」として市人勧で出された「行政職給料表3級等の号給カット」では、「行政職給料表、技能労務職給料表及び医療職給料表(3)3級の134号給から141号給までの8号給をカットし、最高号給を133号給とする」ことなどが提案されています。来年4月時点で影響を受ける行政職3級職員は60名近くに上ります。
人員削減により慢性的な繁忙職場が増え、長時間労働が横行し、超勤時間が月100時間を超える職場が数ヵ所あることが報告されています。同時に慢性的な長時間労働によるメンタル不調による休職者も増えています。
2007年の「給与構造改革」での当局と市従の労使合意により、技能労務職3級以上材級者は主任でないと2級に降格されてしまいます。現在は、まだその経過措置中ですが、来年の3月末には経過措置も終わりとなります。
▼いよいよ師走を迎えた。昨年は世界金融危機のあおりを受けて、日本でも不況の嵐が吹き荒れて、景気の調整弁として派遣労働者などの非正規労働者の雇い止めが横行し、多くの労働者が師走の町に放り出される事態になった。反貧困ネットワークなどが中心となり年末年始にかけ立ち上げた派遣村は行政を動かす原動力になった
▼派遣村などのたたかいを受けて民主党も労働者派遣法の日雇い派遣、登録型派遣、製造業への派遣の禁止を掲げて政権についた。今年は昨年を上回る、非正規労働者の雇い止めが起こることが予想されているが、政府の動きは全く鈍い。寒空に投げ出される労働者の痛みが伝わっているのだろうか
○2009年度市労組区評常任委員会役員体制決まる
11月10日開催の第40回区評評議員会で2009年度の執行体制が決まりました。
○今年も盛況のうちに幕 第26回大阪市職員とOBによるまいど美術展
毎年、年末の恒例となっている第26回「大阪市職員とOBによるまいど美術展」が今年も11月27日(金)から12月2日(水)まで、天王寺区の上本町ギャラリーで開かれました。
今回も、水彩、パステル、日本画、油絵、版画、絵手紙など初心者からベテランまでの33人から39点の力作が出展されました。初日の27日には、出展者を囲んでオープニングパーティーも開かれ、それぞれの作品を前にして大いに批評し語り合いました。会期中は連日、多数の市職員やOB、家族などが観賞に訪れました。
○市労組・市公労2010新春旗びらき
2010年は、結成20周年の年です。経費削減へのたたかいと、組織拡大を重視し、力を合わせてガンバロウ。多数の参加で成功させよう。
●日時 2010年1月6日(水)午後6時30分~
●会場 大阪グリーン会館・大ホール
●会費 市労組2000円・市公労1000円
市労組レーダー
【 大阪市労組 第386号-2009年12月15日号より 】
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