2月 告知板
2/17 市労組第40回臨時大会
2/19 地域総行動集中日
2/23 市労組連中央委員会
2/23 府議会開会・昼休み集会&府庁包囲デモ
2/26 市対連市会開会日宣伝行動
2/27 大阪自治労連組織・共済拡大交流集会(~28)
2/27 大阪革新懇30周年記念総会
3/1 大阪パート・アルバイト・非常勤1000人パレード
3/4 10春闘3・4第1次中央行動
3/6 大阪自治労連駅伝大会
2月 告知板
【 大阪市労組 第388号-2010年2月15日号より 】
2/17 市労組第40回臨時大会
2/19 地域総行動集中日
2/23 市労組連中央委員会
2/23 府議会開会・昼休み集会&府庁包囲デモ
2/26 市対連市会開会日宣伝行動
2/27 大阪自治労連組織・共済拡大交流集会(~28)
2/27 大阪革新懇30周年記念総会
3/1 大阪パート・アルバイト・非常勤1000人パレード
3/4 10春闘3・4第1次中央行動
3/6 大阪自治労連駅伝大会
2月 告知板
【 大阪市労組 第388号-2010年2月15日号より 】
平松市長さんこんなことやっていいの!
100名を超える非常勤嘱託保育士への突然の雇い止め通告!
大阪市こども青少年局は、2010年度の非常勤(非常勤嘱託保育士)の継続雇用について、従来行われてきた継続手続きを変更し、継続雇用には選考のための試験が必要との考えから、非常勤全員約500名に論文試験を実施する通知文を1月8日付で送付しました。
これまで非常勤嘱託保育士の雇用は、非常勤嘱託職員要綱に基づき、雇用継続が1・2年目をむかえる非常勤は、雇用継続の意思確認だけ、3年目を迎える非常勤については意思確認と面接実施のみの手続だけで、「1年契約で2回更新」という雇用を繰り返し、10年以上も継続雇用している非常勤もいるなど、雇用希望者は、ほぼ雇用継続されてきました。
しかも昨年末には、非常勤はそれぞれ所長から「4月からも来てくれますね」と意思確認されていました。
ところが今回の継続雇用には選考があること、そのための論文試験を実施することなど、突然の通知により非常勤の方々に知らされました。4月以降も働き続けることで、生活設計をたてていた多くの非常勤職員が、選考の結果で「雇い止め」になる事に、大きな不安を募らせています。
▼1月24日(日)「赤バスなくさんといて!1・24市民集会」が開催されました。昨年の11月に結成された「赤バスの存続をもとめる市民連絡会」が、一般市民・市民団体・労働組合などに呼びかけて開かれた集会で、会場を埋め尽くす160人が参加し、二つのテレビ局が取材に来るなど、赤バス廃止に対する関心の高さがうかがえるものでした
▼集会では、赤バスは高齢者や障害者の方々などを対象にした福祉的な目的を持って導入されたもので、収支が赤字なことや利用者が少ないことなどで、廃止することはおかしいのではないか。交通局は、地下鉄とトータルで考えれば、収支は黒字であること。大阪市は運行ルートや運行時間帯など利用しやすい赤バスとするため努力をしてきたのか。などの意見が参加者から出されました
▼大阪市は、財政難を理由に職員や市民に犠牲を押付ける一方で、WTCの周辺整備としてアクセス確保のためにぺデストリアンデッキの設置など100億円を先行投資することを公表しています。ベイエリアのアクセスの確保に対しては積極的ですが、赤字があるとの理由だけで、市内地域の高齢者や障害者のアクセスを無くしてしまっていいのでしょうか
▼市民の交通権を確保するためにも大阪市の赤バス存続のための努力を求めたい。
コラム 中之島
【 大阪市労組 第388号-2010年2月15日号より 】
1月13日に開催した「任期付職員問題」非常勤保育士学習会に寄せたれた参加者からの声を抜粋して紹介します。
なぜ非常勤だけ試験されて切られるのか
もっと保育現場の声を聞いてほしい
これからも大阪市で働き続けたい!!
就職難の今、これから先のことが不安
非常勤職員にも生活があるのです
4月からの生活をきちんと保障してほしい
試験の告知が急だし遅すぎます
大阪市は非常勤職員はいらないのですか?
○市労組2010春闘討論集会を開催
市労組は1月24日に民医連会館で2010春闘討論集会を開催し、市労組2010春闘方針を論議しました。
討論集会では、任期付職員制度や非常勤嘱託保育士の雇い止め問題をはじめ、機関紙宣伝活動や職場要求実現に向けたとりくみ、NPTへの代表派遣など平和のとりくみ、当局の賃下げ攻撃とのたたかいなどで意見が出されました。
また結成20周年に向けての組織の拡大・強化についても論議されました。
市労組は、各支部での討議をすすめ2月17日に開かれる第40回臨時大会で2010春闘方針を確定して行きます。
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