7月~8月 告知板
7/4 国民平和大行進
7/15 生活保護担当職員しゃべり場
7/26 中山過労死裁判第10回公判
7/31 全国自治体学校(~8/2)
7/31 大阪自治労連ボウリング大会
8/2 国際会議・広島
8/4 2010年原水爆禁止世界大会・広島(~6)
8/7 2010年原水爆禁止世界大会・長崎(~9)
8/7 全国保育団体合同研究集会(~9)
8/18 大阪自治労連市内協暑気払い
7月~8月 告知板
【 大阪市労組 第392号-2010年6月25日号より 】
7/4 国民平和大行進
7/15 生活保護担当職員しゃべり場
7/26 中山過労死裁判第10回公判
7/31 全国自治体学校(~8/2)
7/31 大阪自治労連ボウリング大会
8/2 国際会議・広島
8/4 2010年原水爆禁止世界大会・広島(~6)
8/7 2010年原水爆禁止世界大会・長崎(~9)
8/7 全国保育団体合同研究集会(~9)
8/18 大阪自治労連市内協暑気払い
7月~8月 告知板
【 大阪市労組 第392号-2010年6月25日号より 】
「地域住民の繁栄なくして自治体労働者の幸福はない」
住みやすい街へ、地域経済の再生へ ~ 市民の声を集める
「こんにちは、市役所の組合ですが、市政や府政に対するみなさんの声を伺いにきました。住民アンケートに協力してもらえませんか」と地域の各家庭をまわっての住民アンケート調査をとりくみました。これは大阪自治労連と大阪自治体問題研究所が協力して大阪府下のすべての市町村でとりくんでいる「きずなアンケート」のとりくみです。大阪市内では市労組と大阪府職労が協力して1000世帯のアンケートの回収に汗をかいています。
公務員バッシングが強いなか地域に一歩踏み出す
04年の年末にはじまった「大阪市問題」、今でも公務員への風当たりは依然として厳しいと多くの職員が感じているなか、市労組は3月から議論を重ね、「暮らしむき」「定住志向」「大阪府・大阪市の仕事への期待」など、市民の声を生で聞くアンケート活動に足を踏み出しました。
市労組はこれまで保育要求アンケートにとりくんだ経験はあるものの、すでに10年も以前のことであり、今回のアンケートは緊張感がともないました。
先日、市労組連(市役所に働く教・職員でつくる労組の連合体)で、退職した執行委員の労をねぎらう会合がありました。退職した役員のあいさつのあと、その場で、現職は一言づつ今後の展望を語ることになりました。そこで、とても印象に残るお話をお聞きしたので紹介させていただきます
▼その人は執行委員の中では比較的若手の人で、一時期、組合活動が面白くなく、展望も持てず、役員を辞めようかと思ったこともあったそうです。そんな状態なので定例の執行委員会も欠席しがちだったそうです
▼そんなある日、先輩の執行委員から関西労働学校(関西教育協会主催)を紹介され「これを受講するなら、執行委員会の出席は免除するよ」と言われたとのことです。労働学校の講義10回分も執行委員会がサボれるならと、受講したそうです。でも、受講して学習を深め、真実を知ってしまうともう後戻りができなくなっている自分がいたそうです
▼その後、仕事も積極的にがんばれるようになり、学習も積み重ねるうち、組合活動にも展望を持つことができ、現在に至っていると言うことを率直に語られました
▼私自身も若いころ、関西労働学校を受講し、運営事務局もさせていただいた経験が思い出され、爽やかな風が、会場を吹き抜けた一時でした。
コラム 中之島
【 大阪市労組 第392号-2010年6月25日号より 】
「国、大阪府、市町村、自治体職員に対して、要望や意見がありましたら御自由にお書きください」の項に寄せられた意見(抜粋)
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