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2010年6月25日 (金)

アニョハセヨ!!韓国の公務労働組合と意見交流 慶尚南道庁公務員労働組合から25人の訪問団

S 韓国の慶尚南道庁(キョンサンナムド)公務員労働組合から25人の訪問団が、6月18日午後、市役所を訪問し市労組と交流を持ちました。

 市労組が韓国からの公務員労組の訪問団を迎えるのは今回で3回目となります。訪問のきっかけは市労組のホームページを見てとのことでした。

S_2 市労組からは、中山執行委員長、田所書記長、市公労の武久書記長、大阪自治労連の久保執行員をはじめ8人が対応しました。

 訪問団が到着し1階ロビーで出迎えたあと市庁舎の屋上を案内し、屋上緑化や「みおつくしの鐘」を見学したあと会議室で交流会を開きました。

 交流会では、事前に案内のあった訪問内容のメモにしたがって中山執行委員長が、公務員労働組合をめぐる現状や課題、とりくみ内容など通訳をまじえて説明。

S_3 訪問団のみなさんは熱心にメモをとりながら、それぞれから、公務員労働者の労働3権や当局との交渉や闘争方法、組合費や役員構成などについての質問があり、2時間の予定時間はあっという間でした。

訪問団一行は、大阪で一泊したあと北海道を訪ねるとのことでした。

アニョハセヨ!!韓国の公務労働組合と意見交流 慶尚南道庁公務員労働組合から25人の訪問団

【 大阪市労組 第392号-2010年6月25日号より 】

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