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2010年10月28日 (木)

中山淑恵さん過労死裁判いよいよ証人調べ

11月24日(水)13:10 ~ 17:00 809号法廷 第12回裁判

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 中山淑恵さんの過労死裁判は証人調べに入ります。原告側からは原告の中山直和さん、元同僚の柳岡さん、井内さんの3人の証人を立て、淑恵さんの死が公務によるものだということを証明します。

 この裁判ではどれだけ保育の仕事の実態を裁判官に知ってもらい、万領保育所がどれだけ過酷な職場実態なのかを明らかにすることが重要です。また、特殊健康診断でC判定の人の身体の状態、その人が仕事をすることがどれだけ大変なのか、淑恵さんのストレスがどんなものだったのかいろいろな事実を示し立証していきます。

 特殊健康診断Cのときの身体状況 淑恵さんと同じCの人の身体状況を具体的に陳述書で提出していますが、常に痛みとしびれ、不眠を抱えています。「背中は鉄板を負わされているみたいに重い」「首肩の貼りで上を向けない」「指先、腕は冷えて冷たく、手に力が入らない」「触られるだけで、痛みが走る」「朝は自分で起き上がれない」など苦痛は常に身体を襲っています。今も保育の仕事が原因でケイワンを発症し、Cになっても休んで治療をすることができず、働いている実態があります。特殊健康診断に行っても、なんら業務の改善や治療の保障が行われない。働き続けることができず、早期退職する人が後を絶ちません。

 未来を担う大切な命を預かり、育む仕事だからこそ保育士は絶えず気を緩めることなく、へとへとになってもみんな一生懸命に働くのです。みんなが健康で働き続けられる職場を作るために、この裁判には何としても勝たなくてはいけません。最後までの支援をよろしくお願いします。

中山淑恵さん過労死裁判いよいよ証人調べ

【 大阪市労組 第396号-2010年10月28日号より 】

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