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2011年5月27日 (金)

6月~7月 告知板

6/3 大阪自治労連市内協「ボウリング大会」
6/4 「対話と提言」全国交流集会(~5)
6/11 大阪自治労連青年部「Welcome Party」
6/12 大阪母親大会
6/18 第18回安全衛生基礎講座
6/19 みんなで保育・子育てを考える集会
6/25 自治体に働く女性の全国交流集会(~26)
6/28 大阪労連非正規部会結成総会
7/2 自治労連近畿ブロック青年部近畿大作戦in淡路(~3)
7/2 はたらく女性の大阪集会

6月~7月 告知板

【 大阪市労組 第403号-2011年5月27日号より 】

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震災復興を口実にした賃金削減を許さず、夏季一時金の増額支給を求めてたたかおう

観測史上最大と言われる東日本大震災での地震、津波、福島原発の放射能洩れによる犠牲と被害に対して支援、復興作業が続けられています。この被災地復興には、全国の労働者の支援を組織することと、国民春闘の課題である、すべての労働者の賃上げで地域経済を活性化させることが、被災地の復興と被災を口実にした労働者の解雇や賃下げをさせないための大きな力となります。そして、そのことを世論化し、国と大企業の責任を果たさせることが必要になっています。

いまこそ、国の施策をアメリカ、大企業優遇から被災地復興を主軸にした国民の暮らしや健康を守る方向に切り替えさせる。244兆円にも及ぶ大企業の内部留保を被災地復興への活用や疲弊した労働者への賃金引上げに活用させる。緊急の取り組みが求められています。

201105271

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コラム 中之島

▼3月11日、大震災の日、保育士たちは0歳の子どもを背負い、抱っこし、避難車にめいっぱい乗せ、幼児は一所懸命歩いて、山に駆け上がって津波の難を逃れた。緊迫した状況を察してか、子どもたちは誰も泣かずに一生懸命山道を歩いたそうだ。そして、惨状の中でいち早く開所したのは公立保育所だったと聞く。市役所が流され、職員の多くが津波にのまれた。家族を、仲間を失った中でも、自治体を守るため、へとへとになって働く仲間たちがいた。住民の命と生活を守ることが私たち自治体労働者の果たす役割、自らの命を懸けて働く仲間のために少しでも力になりたいと支援の輪も広がっている

▼そんな矢先に起きた「ユッケ食中毒事件」は、復興に向け前を向き始めた国民に暗澹たる失意を感じさせた。単に焼肉屋だけの問題か。原発汚染・風評被害・食中毒・・・どれをとっても人災ではないか

▼国・自治体が進めてきた規制緩和の名による効率化は、人が安全・安心に暮らせるための機能をズタズタにした。人を守るのは人。自治体は人を守るために決して許してはいけない基準があるはず。まして、自粛ムードに乗って消費税増税、社会保障削減など言語道断だ。

コラム 中之島

【 大阪市労組 第403号-2011年5月27日号より 】

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声明 元大阪市保育士中山淑恵さんの「過労死」を認めない不当判決

声明 元大阪市保育士中山淑恵さんの「過労死」を認めない不当判決

2011年5月19日
元大阪市保育士・中山淑恵さんの過労死認定を支援する会
大阪市役所労働組合

2011052742011年5月11日大阪地裁民事第5部(中村哲裁判長)は、故中山淑恵さん(当時44歳・大阪市立万領保育所保育士)の死亡は公務上であるとの訴えを退け、地方公務員災害補償基金の判断を追認する不当な判決を下しました。

被災者は1995年11月25日に万領保育所での勤務中にくも膜下出血を発症し、意識が戻らないまま二日後に亡くなりました。

被災者の状況は、第一に、過重な保育労働に従事するなかで、保育士の職業病である頸肩腕症候群・腰痛症が重症化し、被災の2年前に2ヶ月に及ぶ入院・休業を余儀なくされますが、職場の要員体制が不備な中で無理をして職場復帰をせざるを得なかったこと。第二に、さらに症状が悪化し精神的にも肉体的にも疲弊状態となるなか、主治医から「命をとるか、仕事をとるか」と入院治療を厳しく指導されていたにもかかわらず、当時の万領保育所で働く職員の多くが被災者と同じ頸肩腕症を発症している中で、休むことが出来なかったこと。第三に、ようやく決まった入院日の直前、父母会との困難な話合いの待機中にくも膜下出血を発症したものです。

しかし、地方公務員災害補償基金は過労死の認定基準である労働時間などを形式的にあてはめ、健康な職員が普通に働いていたことを前提とするように「公務外」の決定を出し、大阪地裁もその誤りを正す立場に立たなかったことは極めて残念であり、大きな怒りを覚えます。

遺族である夫・直和さんは被災直後から公務災害であると訴え、それを受け止めた同僚保育士や万領保育所の父母をはじめ多くのみなさんの支援をうけて16年間に及ぶ長期のたたかいをすすめてきました。その結果として、地裁「勝利判決」を勝ちとれなかったことは誠に残念です。

私たちは、地方公務員災害補償基金支部への申請段階から粘り強くとりくんでいただいた弁護団、頸肩腕症候群とくも膜下出血の因果関係を解明する意見書を提出いただいた医師、とりくみへの貴重なご示唆をいただいた団体・個人、そして、個人署名26,028筆、団体署名616団体など、地域や全国から寄せられた幅広いご支援に対し、心からお礼を申し上げる次第です。

201105275地裁判決の問題点は、第一に、被災者の疲弊した実態を見なかった事です。主治医から強く入院指導され、家族から休業するよう切望され、日常生活すらまともにおくれない頸肩腕障害の重症患者であることが判断の埒外に置かれたことです。被災者の現実を見ない誤った判断だと言わなければなりません。第二に頸肩腕障害の重症化とくも膜下出血の因果関係を具体的に示した新宮医師の意見書を「未だ一知見に過ぎず」として排除した事です。

私たちは、こうした大阪地裁の不当な判決に屈せず、健康回復の機会を得られないまま亡くなった故中山淑恵さんの過労死認定を求めるとともに、再び大阪市役所の職場で過労死を生まないため「労基法と労働安全衛生法にもとづく勤務条件の確立を」めざすたたかいに全力で奮闘する決意です。
物心両面から裁判闘争を支えていただいたみなさんに改めて引き続きたたかう決意をお伝えし、お礼と報告とさせていただきます。

声明 元大阪市保育士中山淑恵さんの「過労死」を認めない不当判決

【 大阪市労組 第403号-2011年5月27日号より 】

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第82回大阪メーデー 扇町公園に1万人以上が参加

201105276働くものの団結で生活と権利を守り、平和と民主主義、中立の日本をめざそう!
大阪から被災者への支援を強めよう!

あいにくの雨となった5月1日、第82回大阪メーデーが扇町公園を会場に開かれ、色とりどりのゼッケンやプラカード、横断幕やデコレーションが持ち寄られ各労組、団体から1万人以上が集まりました。

府下15ヵ所で開かれた地域メーデーとあわせ2万人以上がメーデーに参加しました。

「働くものの団結で生活と権利を守り、平和と民主主義、中立の日本をめざそう」をメインテーマに、東日本大震災の被災者支援と被災地復興支援を全面に掲げ、大企業の社会的責任を追及し、格差と貧困を解消させ、労働者全体の賃金底上げを勝ち取り、平和な日本をめざすための国民総決起の場としてとりくまれました。

201105277集会では、この間の福島第一原発事故の原因となった「原発安全神話」を厳しく追及してきた日本共産党の吉井英勝衆議院議員からの国会情勢の報告と連帯のあいさつも行なわれました。

 集会後は、「大企業の社会的責任を追及せよ」「格差と貧困を解消せよ」「労働者全体の賃金底上げ」などのシュプレヒコールを響かせ3つのコースに分かれ元気よくデモ行進しました。

第82回大阪メーデー 扇町公園に1万人以上が参加

【 大阪市労組 第403号-2011年5月27日号より 】

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市労組レーダー

201105278○夏季闘争方針を確立
 市労組第5回中央委員会を開催

 市労組は5月23日に第5回中央委員会を開催し、夏季一時金を初めとした夏季闘争方針を確立しました。

 夏季闘争方針では、東日本大震災の被災者支援と被災地復興へのとりくみ、夏季一時金をめぐるとりくみ、大企業の社会的責任を果たさせ、労働者の賃下げを許さず、労働基本権回復や働くルールの確立をめざすとりくみ、きづなアンケートに示された住民要求に応える、安心安全の街づくりのための自治体強化のとりくみなどが提案されました。


○大阪自治労連青年部「Welcome Party」

 大阪自治労連青年部が企画する新採歓迎パーティーです。

●日時 6月11日(土)18:30~開会
●会場 道頓堀ホテル
●参加費 4,000円(新採無料)
●主催 大阪自治労連青年部


○第18回安全衛生基礎講座

 労働安全衛生の基礎学習で働きやすい職場を作ろう!
●会場 国労大阪会館3階大会議室
●時間 午後1時30分~
●受講料 1日講座に付き1,000円
●講義

●講義
 6月18日
 1:「被災補償入門―制度と認定基準」
   松川隆弘(全労働大阪基準支部)
 2:「労働負担軽減のすすめ方」
   近藤雄二(天理大体育学部教授)

 6月25日
 3:「労働組合が職場ですすめるメンタルヘルス対策」
   堀谷昌彦(化学一般ダイトーケミックス)
 4:「労働安全衛生法の活用」
   丹野 弘(全労働大阪基準支部)

●申込み TEL・FAX 06-6353-2252
●主催 大阪労働健康安全センター


○講演とコンサート
 「生きぬいてたたかって」

 権利はたたかう者の手にある「朝日訴訟」が現代に問うもの

●日時 6月26日(日)午後1時30分~
●会場 大阪グリーン会館2階ホール
●講演 朝日健二さん
    (朝日訴訟原告訴訟承継人、生存権裁判を支援する全国連絡会代表委員)
●主催 北区母親連絡会
  後援 北区ネットワーク加盟団体

市労組レーダー

【 大阪市労組 第403号-2011年5月27日号より 】

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2011年5月 2日 (月)

5月~6月 告知板

5/1 第82回大阪メーデー
5/3 2011憲法記念日のつどい
5/11 中山過労死裁判判決日
5/11 大阪自治労連中央委員会
5/19 中山裁判総会
5/20 保健所を守る会総会
6/3 大阪自治労連市内協ボウリング大会
6/4 「対話と提言」全国交流集会(~5)
6/11 大阪自治労連青年部新規採用者歓迎企画
6/19 第43回みんなで子育てを考える集会

5月~6月 告知板

【 大阪市労組 第402号-2011年5月2日号より 】

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非常勤保育士の雇用を守れ!! ~こども青少年局「来年度は非常勤保育士の試験制度の見直しを検討したい」市公労団体交渉で回答!~

 昨年度の任期付職員導入に伴う「非常勤保育士の100人解雇」問題から1年が過ぎました。100人を不採用にした後も大阪市に失望して他市に就職した人も多く、結局、非常勤保育士が足りない事態に。解雇した非常勤に再度きてほしいと頼み込んで非常勤保育士を確保したものの、4月になっても欠員状態が続き職場が混乱したことは記憶に新しく残っているところです。

 しかし、局は性懲りもなく、今年も非常勤保育士の雇用継続に当たって、1・2年目の人にはレポート提出、3年目の区切りの人には論文・面接試験を実施してきました。市公労は「雇用継続に当たってのレポート提出及び論文・面接試験を廃止せよ。」と要求書を提出し、団体交渉をすすめています。

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コラム 中之島

▼大阪市役所に御就職された皆さん、おめでとうございます。働く場所、職種、雇用形態等に違いはあっても、市民の暮らしと安全を守ると言う点は共通です。東日本大震災の被災地の状況を見ても、私たち自治体に働く者の役割は益々重要となっています。

▼今、区役所の窓口では腕章の着用や机上の名札たてが設置されています。区役所改革の一環だそうです。フロアー等で市民を案内するなら腕章も必要かもしれませんが、窓口で市民の応対をするのに必要とは思われませんし、名札もすでに首からぶら下げています。市民が望んでいる区役所改革はそんなものではないでしょう。

▼最近、市民目線の対応が強調されるあまり、ややもすると市民に対して極度にへりくだった対応がよく見受けられます。先日市労組などが主催した区役所改革シンポジウムでも、この事が話題になりました。そこではパネラーの方が「市民はお客様ではありません。主権者です」と仰っていました。私もその通りだと思います。

▼市民の方々の権利を守り、義務をスムーズに果たせるようフォローするのが私たちの責務ではないでしょうか?「市民に役立つ所だから市役所と言います」と教えていただいた先輩がいます。少しでも近づけるようご一緒に歩みましょう!

コラム 中之島

【 大阪市労組 第402号-2011年5月2日号より 】

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保育新システム ~保育が危ない!保育サービスも金次第に 介護保険と同じ給付方式に~

菅政権が昨年12月に閣議決定した「社会保障と税制度改革の方向性」では、幼保一体化を含む新システムの導入を優先課題に挙げ、今の通常国会に所要の法案を提出し、2013年からの新システム本格実施を狙っています。

政府がすすめる新システムでは問題点や懸念がたくさん出されています。にも拘わらず、政府は早急に法案を通すことを狙っています。しかし、全国的にもこの法案に対して「現行保育制度を守れ」の意見書採択や反対アピールの運動も広がっています。

市労組も市教とともに大阪市に対して「意見書を採択せよ」の請願を2月議会に提出するなどのとりくみをすすめています。

今、大切なことは、多くの国民がこの制度について何ら知らされていないな中で進められようとしていることです。「保育」を金儲けの対象にし、「保育難民」を増やすこの新システムについて、情勢を学び自分の言葉で多くの人に知らせる運動を広げていきましょう!

保育新システムの問題点

◆子どもの保育や発達保障に、許容できない格差や保育水準の低下を生み出す
 *企業参入、保育ママなど小規模保育サービスの増大
 *保育士のパート化
◆公的責任の後退と「待機児童」問題の放置
 *市町村の保育の実施義務(児童福祉法24条)はなくなる
  保護者とこども園との直接契約制度方式へ→待機児童という概念がなくなる
 *こども園の劇的増加がない限り入所を断られ途方にくれる保護者が続出
◆保護者負担増へ
 *所定の利用時間を超えたこども園の利用については公的保障の対象とならず、保護者の全額負担へ
 *保育料も自治体の独自補助による保育料の軽減や減免もなくなる
 *給食費も実費負担か若干の補助がついても大幅な負担増へ
◆生活困窮世帯の子どもや障害児の受け入れは難しくなる
◆保育労働者の労働条件の悪化と保育の質の低下
◆介護保険と同じ給付方式

保育新システム ~保育が危ない!保育サービスも金次第に 介護保険と同じ給付方式に~

【 大阪市労組 第402号-2011年5月2日号より 】

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東日本大震災被災者支援と被災地復興支援を

201105023今世紀最大ともいえる未曽有の災害は最低限の復興にも5年以上かかることが政府の復旧復興対策法案でも明らかにされています。多くの町が津波で壊滅しています。役所、病院、学校、ライフラインの復旧と仮設住宅の建設などが急がれています。

 自治労連はいち早く岩手県盛岡市に災害対策本部を設置し、被災者への物資と自治体への義援金の支援活動をすすめています。市労組も義援金活動を職場・街頭で進めてきましたが、引き続きとりくんでいきます。

201105024大阪市の震災支援活動では、現場職員の意見を反映させることや職員の健康面を優先させた支援となるように大阪市に対しても要請していきます。

東日本大震災被災者支援と被災地復興支援を

【 大阪市労組 第402号-2011年5月2日号より 】

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中山裁判第14回裁判 いよいよ大阪地裁での判決へ!!

201105025 5月11日(水)13時10分~ 809号法廷
宣伝行動 本庁前・裁判所前 8時30分~

 中山淑恵さんの過労死裁判は、2月14日に開かれた第13回裁判で結審しました。

 裁判は、原告、被告側から最終書面が提出された後、原告の中山直和さんが最終陳述を行ないました。

 基金側は、「公務とは認められない」と繰り返し、原告側は、大阪市がいかに劣悪な状況にあるのかの資料も提出して淑恵さんの死が公務であることを主張しました。

私たちは、淑恵さんの過労死を勝ち取ることが大阪市の保育行政の劣悪さも認めさせ、改善につなげたいという願いを持って今まで運動してきました。

裁判の判決に向け「私の一言」運動へのご協力と、署名・宣伝行動への参加をお願いします。

中山裁判第14回裁判 いよいよ大阪地裁での判決へ!!

【 大阪市労組 第402号-2011年5月2日号より 】

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市労組レーダー

○5月1日はメーデーに行こう 第82回大阪メーデー

201105028今年の第82回メーデーは、東日本大震災の被災者支援と被災地復興支援を全面に掲げ、大企業の社会的責任を追及し、格差と貧困を解消させ、労働者全体の賃金底上げを勝ち取り、平和な日本をめざすための国民総決起の場としてとりくまれます。今年は日曜日のメーデーです。家族も誘ってすべての労働者の団結で成功させましょう。

●日時  5月1日(日)午前9時開会
●会場  扇町公園
●デモ行進  天満橋コース(南森町経由)
●予備集合 午前8時45分(公園内・時計台付近)
●デコレーション、プラカード等持ち寄りましょう!


201105026広げよう九条のこころ なにわの人情が平和をつむぐ
 2011 憲法記念日のつどい

●日時 5月3日(火・祝)13:30開演
●会場 エル・おおさか 大ホールにて
●第1部 講演「憲法9条と東アジアの平和」
      高作正博さん  関西大学法学部教授(もと琉球大学)
●第2部 落語 桂 吉弥 さん
※入場には、事前の申し込みが必要です。
※申込み先 ・電話 06-6365-9005
      ・FAX 072-281-3383(担当者直通)
      ・メール osaka9@infoseek.jp


○大阪自治労連青年部「Welcome Party」

 大阪自治労連青年部が企画する新採歓迎パーティーです。

●日時 6月11日(土)18:30~開会
●会場 道頓堀ホテル
●参加費 4,000円(新採無料)
●主催 大阪自治労連青年部


○第18回安全衛生基礎講座

 労働安全衛生の基礎学習で働きやすい職場を作ろう!

●会場 国労大阪会館3階大会議室
●時間 午後1時30分~
●受講料 1日講座に付き1,000円

●講義
 6月18日
 1:「被災補償入門―制度と認定基準」
   松川隆弘(全労働大阪基準支部)
 2:「労働負担軽減のすすめ方」
   近藤雄二(天理大体育学部教授)

 6月25日
 3:「労働組合が職場ですすめるメンタルヘルス対策」
   堀谷昌彦(化学一般ダイトーケミックス)
 4:「労働安全衛生法の活用」
   丹野 弘(全労働大阪基準支部)

●申込み TEL・FAX 06-6353-2252
●主催 大阪労働健康安全センター


○第43回みんなで子育てを考える集会

 これから「子ども・子育て新システム」法案がどうなっていくのか大事な時期です。地域でも「新システム」反対の声を強めていきましょう。

●日時 6月19日(日)午前10時~
●会場 藤井寺市民会館
●内容
 午前 堤 未果さんの講演(ジャーナリスト)
 午後 分科会・講演 親子で楽しめる企画など
●主催 第43回みんなで保育・子育てを考える集会実行委員会


201105027

市労組レーダー

【 大阪市労組 第402号-2011年5月2日号より 】

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