任期付職員(保育士・福祉職員)、臨時的任用職員の賃金改善
劣悪な労働条件の実態告発とねばり強い要求運動の成果
市労組・市労組連は、これまでの要員問題や賃金労働条件の交渉において任期付職員・非常勤嘱託職員をはじめ非正規職員の賃金労働条件の改善をもとめるとともに、機関紙でもたびたびその劣悪な労働条件を告発してきました。
4月から任期付職員(保育士・福祉職員)の賃金がようやく改善されることになりました。これをステップに非常勤職員の賃上げやアルバイトの交通費の改善など引き続きとりくみます。
○ 任期付職員(育休任期付職員、法4条任期付職員)
保育士:164,000円 (参考:現行151,100円)
福祉職員:172,800円 (参考:現行151,100円)
実施時期 平成26年4月1日
※ なお、本務の福祉職員(大学卒、社会人経験者)の給料について、大学卒事務・技術職員と同様、行政職給料表1級27号級から31号給を受ける者については、暫定的に172,800円とする。
保育士:164,000円 (参考:現行151,100円)
福祉職員:172,800円 (参考:現行151,100円)
実施時期 平成26年4月1日
※ なお、本務の福祉職員(大学卒、社会人経験者)の給料について、大学卒事務・技術職員と同様、行政職給料表1級27号級から31号給を受ける者については、暫定的に172,800円とする。
任期付職員(保育士・福祉職員)、臨時的任用職員の賃金改善
【 大阪市労組 第431号-2014年3月27日号より 】
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