自治体労働者の誇りをかけて 民主主義と憲法が生きる自治体をめざして、奮闘しましょう
11月22日投開票で行われた大阪府知事選挙・大阪市長選は民主主義と地方自治の発展をめざし取り組まれました。
多くの市民は「大阪の経済を立て直してほしい」「雇用をふやしてほしい」「生活を良くしてほしい」と願い、真剣に悩んで選択をしました。
地方自治体は、そこに住んでいる市民一人ひとりの生活を守り豊かにすることが仕事です。子供たち一人ひとりが大切にされ、すくすくと育つための環境を整えることが仕事です。そのために市民の思いを受け止め、意見にも耳を傾け、みんなの合意のもとで市政を進めていく必要があります。これからもしっかり声をあげ「住民が主人公」の大阪市政を作りましょう!
市労組は、「市長の命令には何も文句言うな」という上意下達の自治体から、全体の奉仕者として職員がいきいきと働くことのできる、民主主義と憲法が生きる自治体をめざして奮闘します。
自治体労働者の誇りをかけて 民主主義と憲法が生きる自治体をめざして、奮闘しましょう
【 大阪市労組 第448号-2015年11月26日号より 】
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