市民も職員も大変な区役所 住民情報担当の窓口は1時間から2時間待ち(I区役所)
3月~4月は引っ越しシーズンであり、市民の来庁が増えます。住民票の発行、印鑑登録、転入転出届、婚姻届、出生届、死亡届で、1~2時間も待ち時間が発生している区役所が多数存在しています。さらに待ち時間は年々長くなっており、区民からの苦情も絶えません。
来庁する市民のみなさんは、長い待ち時間の手続きが済んでも、その後国民健康保険や児童手当など、さらに他の部署に行って手続きをしなければならず、より疲れが増大しています。
また、職員数を大幅に減らしたため、業務が円滑に進捗していない部署も多数見受けられます。区民に最も近い区役所の職員の数を、今以上に充実させることが求められています。
市民も職員も大変な区役所 住民情報担当の窓口は1時間から2時間待ち(I区役所)
【 大阪市労組 第453号-2016年4月28日号より 】
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