こどもたちによりよい保育を! 11.2政府・国会要請行動と11.3大集会に市労組からも参加
先の総選挙でも少子化対策や幼児教育無償化が争点になるなど、保育問題に引き続き注目が集まっています。しかし、国や自治体の施策は、保育の市場化や規制緩和が中心です。保育を必要とするすべてのこどもに安心安全で格差のない保育を求める私たちの願いとは相反するものばかりです。
11月2日は全国から集まった保育関係者が、“待機児解消”や”保育士増員と処遇改善”などの声を直接、国会議員に届けました。
そして、11月3日は大集会後、「保育は国の責任で!」「自治体責任果たしてよ!」というシュプレヒコールを響かせながら東京の街の中で、パレードを繰り広げました。
こどもたちによりよい保育を! 11.2政府・国会要請行動と11.3大集会に市労組からも参加
【 大阪市労組 第471号-2017年11月27日号より 】
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