« やっぱり「二重行政」でなかった住吉市民病院 | トップページ | 市労組の粘り強いたたかいで要求が実る 職員に大きな負担を強いてきた9年連続の賃金カット廃止 ~ 月額約11000円(平均)の減額を解消し、実質引上げを実施 ~ »

2018年1月29日 (月)

退職手当削減提案の年度内実施(修正提案)を見送らせ、翌年度、4月1日実施を引き出す!3月末退職者は減額(約70万円減額)なしの退職手当支給を勝ち取る!

 市労組連は、11月20日に提案された退職金削減の平成30年1月1日実施は「あまりにも唐突な提案」、「職員の生活設計を狂わすもの」であり、労使の充分な協議を保障すべきと交渉を重ね、12 月4日の交渉で、「協議が不充分なため1月1日実施を見送る」との回答を引き出してきました。

 大阪市は、12月22日の交渉で国に準じることを理由に、あくまで年度内実施にこだわり、平成30年3月1日実施を再提案をしてきました。市労組連は、「年度内実施では、先送りとは言えない」と抗議、市側の再考を求めてきました。

 その結果、1月22日の本交渉にて実施日を翌年度の平成30年4月1日とする回答を引き出しました。

 国の指示どおりとせず、市の独自判断による翌年度実施を行わせたことは、賃金カットの廃止と併せて大きな成果です

市側の提案内容は、国に準じるとし、削減内容は、▲約70万円

 大阪市の提案は、国、大阪府で、すでに平成30年1月1日実施がされているため、国に準じる必要があると説明。しかし、議会日程や退職予定者の状況を考慮すれば、3月1日実施は困難と表明。

 実施日を平成30年4月1日(早期退職者の受付期限を1月末まで延期)、削減額は国と同様の▲1.881月(現行49.590月を47.709月へ引下げ)としています。

「翌年度実施」は評価するものの、手当削減は撤回を要求

 市労組連は、強い国(総務省)からの指示のもと、市側の判断で翌年度実施としたことは、賃金カットを受け続けてきた3月末退職者予定者の生活を保障し、ダブルパンチの負担を防いだものと、市側の提案を評価しましたが、職員基本条例のもとで、最高号給の大幅なカットや保育士、幼稚園教諭の独自給料表の導入により給与水準が国より大きく後退している現状では、国に準じて手当削減することは、道理に合わないと批判。削減についての再考を強く求め、今後も交渉を続けると表明しました。

退職手当削減提案の年度内実施(修正提案)を見送らせ、翌年度、4月1日実施を引き出す!3月末退職者は減額(約70万円減額)なしの退職手当支給を勝ち取る!

【 大阪市労組 第473号-2018年1月29日号より 】

|

« やっぱり「二重行政」でなかった住吉市民病院 | トップページ | 市労組の粘り強いたたかいで要求が実る 職員に大きな負担を強いてきた9年連続の賃金カット廃止 ~ 月額約11000円(平均)の減額を解消し、実質引上げを実施 ~ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« やっぱり「二重行政」でなかった住吉市民病院 | トップページ | 市労組の粘り強いたたかいで要求が実る 職員に大きな負担を強いてきた9年連続の賃金カット廃止 ~ 月額約11000円(平均)の減額を解消し、実質引上げを実施 ~ »