告知板
- 第3回「現場実態を告発する学習・報告会」
~子どもの貧困と自治体施策を考える~
藤永のぶよさんの講演と現場報告
4月25日(水)18時45分~
ヴィアーレ大阪 4階「ローザホール」 - 「9条の会・おおさか」連続学習会
~憲法9条こそ平和を創る力~
4月18日(水)18時30分~
エルおおさか南ホール
告知板
【 大阪市労組 第475号-2018年3月27日号より 】
告知板
【 大阪市労組 第475号-2018年3月27日号より 】
春闘勝利大阪総行動が15日にあり、早朝宣伝や集会、パレード、大阪府と市への個人請願などにとりくみました。中之島公園水上ステージでの集会では、800人が参加し、「大幅賃上げを勝ち取ろう」「安倍内閣は退陣」「都構想・住民投票は許さない」の声をあげました。夕方には、天満橋で「森友疑惑徹底解明、府議会は百条委員会を設置して真相究明を」の宣伝を行いました。
住之江、西成、住吉区を中心とした大阪市南部医療圏の中でかけがえのない役割を果たしてきた住吉市民病院が、廃院を待たずに、この3月から大幅に縮小され、入院も出産もできない病院になっています。
跡地には市大附属病院が誘致されることになっていますが、完成するのは6年も先のことです。しかも、吉村市長は、市立大学病院誘致は「保証はない」と述べています。
市労組連は、3月15日に市当局に対して、「全ての労働者の賃上げ、雇用の安定、中小企業支援で大阪経済を回復。同時に私たち自治体に働く教・職員の賃金・労働条件の向上・改善」を求める「要求書」を提出しました。
提出にあたって大阪市に対して、自治体として市民の雇用・暮らしを守る責任を果たすことが、重要であることを強く訴えました。
大阪市では約1万5千人が4月からの認可保育園などへの入所を申し込みましたが、今年も1次選考から漏れ「保育園落ちた」人たちがたくさんいました。特に1歳児では、募集数4778名に対し、申し込み数は6154名と大きく上回り、今年も「激戦」で、依然として待機児童数は減っていない状況です。
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