告知板
- 大阪自治研「民営化」分科会
7月28日(土)13時~ グリーン会館 - 大阪自治研「子どもの貧困」分科会
7月29日(日)13時30分~ グリーン会館 - 第50回全国保育団体合同研究集会
8月4日(土)~6日(日) インテックス大阪他
告知板
【 大阪市労組 第479号-2018年7月26日号より 】
告知板
【 大阪市労組 第479号-2018年7月26日号より 】
地公法改正により2020年(平成32年)4月から「会計年度任用職員」制度が導入されます。市労組連は、2018年度市労組連賃金・労働条件要求(春の要求書)の要求項目のひとつでもある「会計年度任用職員」制度がよりよい制度になるよう、7月6日(金)に市側に対して要請をしました。
現場の声を出発点にして
執行委員長 井脇 和枝
今回、執行委員長となった井脇和枝です。よろしくお願いします。
6月の大阪北部地震で被災された皆さんに心からお見舞い申し上げます。ライフラインが復旧し、少しずつ元の生活に戻りつつありますが、今も大変な思いをされていると思います。災害時、自治体労働者の果たす役割は大きいと思います。住民のいのちと財産を最優先に、カジノ・IR等の巨大開発より、地震・津波・豪雨などの大災害の備え、街づくりに市民の税金を使うべきです。
私は、「公務員は全体の奉仕者、地域住民のために頑張ろう」と、夢と希望を抱いて大阪市に就職しました。しかし、現場は慢性的人員不足、人事評価で職場の人間関係はギスギスし、膨大な仕事量でほとんどの職員が毎日くたくたになっています。
何とかしたい!という現場の生の声に耳を傾け、それを要求化し実現するため、みんなで力を合わせて一歩ずつ歩んでいくのが、「労働組合」です。
今の大阪維新市政は、市民サービスの切り捨てと同時に職員イジメが横行しています。住んで良かった大阪市、働きがいのある大阪市にするために、全力でがんばります。
新委員長あいさつ
【 大阪市労組 第479号-2018年7月26日号より 】
今年の原水爆禁止世界大会の開催にあたり、世界大会の実行委員会は、豪雨被害の被災地への支援を強めるとともに、現地で奮闘されるみなさんと心を一つにして、全国と世界の友人たちの支援と連帯によって、世界大会を成功させようとアピールをだしました。
7月1日から7日まで「新たな視点で見つめる職場 創意と工夫で安全管理 惜しまぬ努力で築くゼロ災」をスローガンにして全国安全週間が行われました。市労組はこのとりくみに合わせて、7月3日にDVDを視聴しながらの職場巡視についての学習会を行いました。
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