年末一時金について 3.5ヶ月+5万円で申し入れ
大阪市労組は10 月15日に大阪市に対して、年末一時金の申し入れ交渉を行いました。
一時金は、職員の生活実態からみても生活補填金としての性格を強くもっており、使途は、ローン返済や毎月の家計の赤字補填等にあてられているのが実態です。
9年間の賃金カットにより圧迫されてきた生活を回復させるうえでも、一時金に対する職員の期待は非常に大きなものとなっており、要求の趣旨を十分踏まえ、市側としての自主性、主体性を持った検討をおこなうことを強く要請して交渉を終えました。
年末一時金について 3.5ヶ月+5万円で申し入れ
【 大阪市労組 第482号-2018年10月30日号より 】
| 固定リンク
コメント