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2018年10月30日 (火)

告知板

  • 11・3大阪総がかり集会
    11月3日(土)13:30~ 扇町公園
  • 会計年度任用職員問題学習会
    11月13日(火)18: 45~ 
    ヴィアーレ大阪5階アレグロ
  • 生活保護職場しゃべり場
    11月21日(水)18:30~ 鶴橋事務所4階

これからの働き方はどうなるの?
会計年度任用職員制度学習会

日時:11月13日(火) 18:45 ~
場所:ヴィアーレ大阪 5階アレグロ
講師:仁木将さん(大阪自治労連執行委員)
市労組・市公労共催


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告知板

【 大阪市労組 第482号-2018年10月30日号より 】

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市労組連賃金確定要求を申し入れる 職場環境、賃金・労働条件改善の要求実現を!

市労組連は、10月15日に賃金確定要求を申し入れました。申し入れにあたり、市人事委員会勧告では初任給や若年層の給与引き上げとなっていることに触れ、「職員基本条例」のもとで、最高号給のカットにより給与が頭打ちとなっている中高年層の賃金引上げや独自給料表にて引き下げられている保育士・幼稚園教諭の賃金水準の回復、民間委託と併行してすすめられている技能労務職の給料表は引き下げ中止を求めました。

教職員・職員が安心して職務に専念できるため、バランスのとれた給与の引上げが必要であることを指摘し、大阪市から人材が逃げていく実態を改善するには、人事行政、人事評価制度は抜本的に見直すべきであることを強く要請しました。

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年末一時金について 3.5ヶ月+5万円で申し入れ

大阪市労組は10 月15日に大阪市に対して、年末一時金の申し入れ交渉を行いました。

一時金は、職員の生活実態からみても生活補填金としての性格を強くもっており、使途は、ローン返済や毎月の家計の赤字補填等にあてられているのが実態です。

9年間の賃金カットにより圧迫されてきた生活を回復させるうえでも、一時金に対する職員の期待は非常に大きなものとなっており、要求の趣旨を十分踏まえ、市側としての自主性、主体性を持った検討をおこなうことを強く要請して交渉を終えました。

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年末一時金について 3.5ヶ月+5万円で申し入れ

【 大阪市労組 第482号-2018年10月30日号より 】

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秋の憲法大学習会 「海外で戦争する自衛隊」にさせない

10月14日中央区民センターで、大阪憲法会議・共同センター主催の「秋の憲法大学習会」が開かれました。一橋大学名誉教授の渡辺治さんが、安倍9条改憲の危険性と改憲阻止のたたかいについて講演しました。渡辺さんは、憲法が今も生きているからこそ、安倍首相は憲法がじゃまだと考えているし、日本の軍事大国化を完成させるために執念を燃やしていると指摘しました。そして、改憲をはばむ壁(改憲に反対の世論)を感じたから憲法9条2項を残し、憲法に「自衛隊」を書き加えようとしています。それは、9割の国民が支持する、「災害派遣で貢献する自衛隊」ではなく、「海外で戦争する自衛隊」にするためと話されました。

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ストライクに歓声!市労組秋のボウリング大会

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10月17日、弁天町のボウリング場に新組合員や職場の仲間が集まって、楽しいひと時を過ごしました。

あちこちでストライクやスペアを取るたび歓声があがったり、倒れないピンに悔しがったりと、しばし仕事の疲れを忘れ、熱中したひと時でした。ボウリングの後の懇親会も、仕事や趣味・社会の話で盛りあがりました。


ストライクに歓声!市労組秋のボウリング大会

【 大阪市労組 第482号-2018年10月30日号より 】

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憲法を守りいかし、安心して住み続けられる地域をつくろう ~「第14回地方自治研究全国集会in高知」に全国から1600人が参加~

10月6日・7日に「第14回地方自治研究全国集会in 高知」が高知市内で開催されました。集会は2年に一度開催され、前回開催後から積み重ねられてきた全国のとりくみや経験を持ち寄り、1日目の全体会、ナイター講座、2日目の分科会が行われました。

権力者の暴走を防ぐために憲法はある

記念講演では、東京新聞社会部記者の望月衣塑子さんから「いま、現場から考える憲法と民主主義」と題して、記者としての活動の経験や現場のリアルな実態が語られました。そして望月さんは「権力が隠そうとすることを明るみにするために、キーマンとなる人に取材を重ねてきた。これまで権力に委縮せずにジャーナリストとして信念を貫いてきた」と話し、「権力者、支配者の暴走を防ぐためには、憲法を守ることが重要です」と訴えました。

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