告知板
- 勤労協新春学習会
1月5日(土)14時~ 中央区民ホール - 市労組・市公労旗開き
1月9日(水)18時45分~
グリーン会館2階ホール - 大阪自治体学校 1月19日(土)10時~
グリーン会館2階ホール
告知板
【 大阪市労組 第484号-2018年12月19日号より 】
告知板
【 大阪市労組 第484号-2018年12月19日号より 】
今年は6月の大阪北部地震、9月の台風21号など大阪市内に大きな被害をもたらした災害が連続して発生しました。
市民のいのちとくらしを守り、災害に強い安心・安全なまちづくりができているのか十分検証し、今後の対策を立てることが必要ではないでしょうか。
2025年国際博覧会(万博)が大阪で開催されることが決まりました。マスコミでは地元市民による歓迎の声を取り上げています。一方で、大阪万博がカジノ誘致と一体であることへの懸念が示されています。
70年の万博を振り返って
1970年に大阪で開催された万博は、世紀の祭典として実に入場者数6421万人で大成功したと言われています。上方芸能編集長だった木津川計は、70年万博が10年の期限を迎えた日米安保条約の廃棄を求める運動から国民の目をそらす政府の意図があったと指摘しています。普通、万国博は開催都市名を付けるものです。ところが70年万博は「日本万国博覧会」としたのも、国家の政治的思惑があったというのです。
大阪市が会計年度任用職員制度の具体的内容を提示
大阪市は11月15日の交渉で、2020年度から実施される「会計年度任用職員制度」についての具体的内容を提示してきました。
毎年、春と秋の2回、「大阪からすべての争議をなくそう」をスローガンに、大阪争議支援総行動が行われています。この行動には解雇や賃金未払い・不当労働行為などの争議をたたかっている争議団が参加し、駅頭や裁判所前での宣伝、企業・自治体への抗議・要請行動などを行っています。
今回は11月29日に行われ、大阪市労組も他の争議団とともに参加しました。宣伝・集会のあと、大阪市役所で市長あての要請書を手渡し、要請行動を行いました。私たちは大阪市が、憲法と労働諸法を守り、団体交渉拒否の不当労働行為を今すぐやめ、組合との団体交渉に応じることを求めています。
大阪からすべての争議をなくそう!大阪争議支援総行動に参加しました
【 大阪市労組 第484号-2018年12月19日号より 】
「住民の命を守り、自衛隊の実弾演習に反対するあいば野集会」が8日滋賀県高島市で開催され、350人が参加しました。
この集会は、11月14日あいば野演習場で行われた射撃訓練中に、発射された弾丸によって民間車両の窓ガラスを破損した事件に抗議するため、開かれました。集会後のデモでは、「一歩間違えれば大惨事・自衛隊は住民の命を守ってくれるところではないの?」と書かれた、大阪平和委員会の横断幕がひときわ目を引きました。
なお、集会の呼びかけ団体が後日、近畿中部防衛局に対して、あいば野での実弾演習と来春予定されている欠陥機・オスプレイ参加の日米合同軍事演習の中止を求めています。
自衛隊の実弾演習反対・あいば野集会が開かれる
【 大阪市労組 第484号-2018年12月19日号より 】
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