自衛隊の実弾演習反対・あいば野集会が開かれる
「住民の命を守り、自衛隊の実弾演習に反対するあいば野集会」が8日滋賀県高島市で開催され、350人が参加しました。
この集会は、11月14日あいば野演習場で行われた射撃訓練中に、発射された弾丸によって民間車両の窓ガラスを破損した事件に抗議するため、開かれました。集会後のデモでは、「一歩間違えれば大惨事・自衛隊は住民の命を守ってくれるところではないの?」と書かれた、大阪平和委員会の横断幕がひときわ目を引きました。
なお、集会の呼びかけ団体が後日、近畿中部防衛局に対して、あいば野での実弾演習と来春予定されている欠陥機・オスプレイ参加の日米合同軍事演習の中止を求めています。
自衛隊の実弾演習反対・あいば野集会が開かれる
【 大阪市労組 第484号-2018年12月19日号より 】
| 固定リンク
コメント