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2019年9月26日 (木)

告知板

  • なくそう官製ワーキングプア集会
    10月14日(月)10時~ エル大阪南館
  • 第20回大阪自治研集会
    10月22日(祝・火)10時~ 福島区民ホール
  • 「舞洲でカジノ・万博だいじょうぶ」10・22市民集会
    10月22日(祝・火)13時30分~ エルシアター

告知板

【 大阪市労組 第493号-2019年9月26日号より 】

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定期大会開催 組合員の団結で働きやすい職場をつくり 30周年を盛大に迎えよう

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市労組は、9月16日グリーン会館で第58回定期大会を開催し、○改憲・「戦争国づくり」を許さない共同の運動を大きく広げよう○辺野古への米軍基地建設をストップさせ、日米軍事同盟を破棄しよう。○「貧困と格差」をなくし、すべての労働者が人間らしく働き、生活できる社会をつくろう。○カジノ誘致と再度の住民投票を阻止し、市民生活を守り住民サービスを向上させる市政をつくろう。○「維新政治」の自治体破壊を許さず、住民が主人公の自治体をつくろう。○不当労働行為を許さず、職員の権利を守り、憲法が生きる自治体をつくろう。の6点の柱を中心に、今後の運動方針を議論し確認しました。

 

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保育士の声

201909262多くの保育所が欠員状態でスタートをきった2019年度も半年が過ぎました。非常勤保育士やアルバイト保育士が配置された保育所もありますが、今でも多くの保育所で欠員状態が続いており、新たな欠員もでています。今、目の前にいるこどもたちのために、そして私たちの健康を守り保育所を守るためにも、早急な解決

を求めます。


『今すぐ人をいれて‼欠員問題を解決してください。働く子育て世代の支援をしてください。本来いるべき人です。現場は必死にやりくりしています。欠員問題は子どもたちに影響します。基準で決まっている人が現場にはいないんです。この現実をなんとかしてください。
今年、大阪市は、保育士の来年度の採用、募集を早くしました、他の年より早くおこないました。大阪市にたくさんの保育士が来てほしいです。そのためにも賃金、労働条件の改善が必要です。
現場は来年ではなく、今、困っています。局の責任で欠員のでている保育所にちゃんと人をいれてください。』


『これほど欠員がでるのは異常な状態です。非常勤、新採用正規、任期付保育士が退職(他へ転職)するのは労働条件がきつい、労働に見合わない低賃金である。責任の重さなど働き続けることへの困難さを感じているからではありませんか?!採用試験に応募者がすくないのも、大阪市の労働条件の悪さや、働きにくさが世間でも当たり前になっているからではありませんか?!ここまで欠員がでて改善されないのは明らかに大阪市の、局の責任です。早急に対策を取って安心して働ける職場にするよう本気で保育士確保に取り組んでください。』


保育士の声

【 大阪市労組 第493号-2019年9月26日号より 】

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技能職員の昇格条件の見直しについて交渉

協議では、滞留する1級職員の全員を対象に、経験年数や職務の専門性を考慮したものとして実施せよと強く要請し、受験資格者の枠拡大が提案(人事考課区分2以上から所属

201909263

平均点以上に)されるなど、一定の改善が行われていますが、市労組連が要求している、誰もが2級に昇格できる制度とは、大きくかけ離れたものです。

 

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市労組連、市人事委員会に勧告に関する要請を実施

引き下げのための独自の調査方法、給料表の廃止と成績主義強化の中止を!
人員不足の解消と時間管理の徹底で、長時間勤務の是正を!

人事院は、8月7日、今年度の国家公務員賃金について、官民較差(387円0.09%)に基づく月例給の引き上げ、0.05月の一時金を引き上げる6年連続となる月例給・一時金の引き上げを勧告していますが、実質賃金が引き下げられているもとでは、生活改善にほど遠いものです。
市労組連は、人事院の勧告を踏まえたうえで、9月3日に市人事委員会に対して、9月末頃に予定されている市人事委員会勧告が、成績主義強化による格差の拡大を止めさせ、市職員全体の賃金引上げとなるよう要請しました。

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