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2019年10月25日 (金)

会計年度任用職員制度

この間、会計年度任用職員制度導入にあたって、機関紙でシリーズ化し、いろいろ特集してきました。そして何度も学習&説明会を開催しました。
その中で出された非常勤職員の生の声を紹介します。この会計年度任用職員制度について、「雇用は確保されるのかどうか」「給料は減らされることはないのか」など、多くの不安の声が聞こえてきます。私たちは納得のできる説明を求めています。

声1:大阪市からより詳しい説明をして頂きたい

非常勤保育士として、働いています。会計年度任用職員制度導入にあたり、以前から月給が下がると聞いていたのですが、8月下旬に配布された〝報酬等について〟を見て、ここまで下がると思っていなかったので困惑しました。(私の場合は非常勤として、経験している年数が少ないこともあります)

期末手当が加算されるので年収はあがる(下がる人もいますが…)と言われても、やはり毎月の暮らしがあります。困ります。組合の説明会では、前歴加算や保険証は返却せずそのまま使うことができることなど教えて頂いたのですが、大阪市から配布されたお知らせだけではわからないことがあり、不安を感じます。他の保育所勤務の非常勤からや組合での説明会では、前歴加算があると聞いたので、保育所所長にいつ給与額が決まるのか、聞いてもらったのですが、配布された事例の月収が来年4月からの給与であるという説明でした。確かに新制度導入にあたり、準備が大変なのは理解できますが、知らされる情報が保育所によって違うのも戸惑います。

制度導入の目的にある適正な任用・処遇改善(1年ごとの任期や3年に1回は公募で試験を受けることは今までと同じ)とは、誰のためのものなのかと考えます。

声2:もっと条件良くして!

201910253年収がちょっとあがると言うけど、月々の給料が下がると生活していくのが大変。月に2~3万減るのは痛い。それでなくても今もダブルワークしなくては生活できへんのに、きっと募集しても、みんな『月いくらかな』と月収を見ると思う。月収はそのままでボーナスがもらえたら嬉しい。親の介護をしている私にとって、『介護休暇』は嬉しい。でも無給では困る。制度だけつくるのではなく実際に職員が使えるように有給にして欲しい。そしてこれから先ずっと働いても将来の保障がない。老後が心配です。退職金が欲しいと思います。

声3:まだ充分に納得出来ませんでした

制度の内容は何となく理解できますが、前歴加算はよく理解できません。それによって初任給が決まり、内容によっては今よりお給料の基本給が下がる場合もあり、計算の仕方がよくわからない。このことが一番引っ掛かりました。正直、納得のいかないまま試験を受けることになるのかと思っています。やっぱり、不安が大きいです。

201910254声4:よく分からない。誰か教えて!

職歴証明書なんですが、保育所の所長によって大阪市で働いていた職歴に限り出さなくていい!という人と、今のうちにもらっといてという人がいるみたいで、みんなどっちがほんとかわからなくなっているみたいです。

 

会計年度任用職員制度
【 大阪市労組 第494号-2019年10月25日号より 】

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