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2019年12月26日 (木)

告知板

  • 市労組・市公労2020新春旗開き
    1月9日(木)18時45分~ グリーン会館2F
  • 大阪自治体学校 
    1月26日(日)10時00分~ グリーン会館2F
  •  不労委命令取消訴訟第5回期日
    1月27日(月)11時30分~ 大阪地裁508号法廷

告知板
【 大阪市労組 第496号-2019年12月26日号より 】

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災害時対応力強化人員増のへを!2020年度要員確保の関しての申し入れを行う

日々頑張っている職員が健康で働き続けられる職場にするために必要な要員の配置を求めて、10項目にわたって「2020年度要員確保に関しての申し入れ」を行いました。

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2020年度要員確保に関する申し入れ

2019年12月19日

大阪市長 松井一郎 様

大阪市役所労働組合
執行委員長 井脇 和枝

2020年度要員確保に関する申し入れ

1. 2019年度中の事務事業・執行体制を精査し、防災・減災、安心・安全の街づくりと市民サービスの維持・向上に向けた2020年度における責任ある事務事業・執行体制を明らかにすること。

2. 事務事業・執行体制の拡大や変更、権限移譲にともなう必要な要員は、公的業務の専門性を重視し、正規職員により確保すること。これまで民営化・民間委託・業務委託した業務を正規職員で直営に戻すとともに、これ以上民営化・民間委託・業務委託を行わないこと。雇用(身分保障)を守る視点での業務執行体制の精査を行い、組織の統廃合や業務執行体制についての説明責任を果たすこと。

3. 臨時職員、非常勤職員、アルバイト職員など非正規職員が恒常的に配置されている職場や慢性的な残業が続く職場へ正規職員を配置すること。継続雇用されている任期付職員や非正規職員の経験と専門性を考慮し、正規職員化をすすめること。

4. 2020年度から導入される「会計年度任用職員」制度について、現行の非正規職員が引き続き会計年度任用職員になった場合の不利益変更をきたさないこと。また正規職員が行うべき業務を会計年度任用職員の職に変更しないこと。制度の検証を行うとともに、より良い制度にしていくために労働組合と真摯に協議を続けること。

5. 子育て支援・児童虐待・高齢者支援・生活保護・防災対策など、社会状況の変化にともない、市民ニーズが増加する業務の増員を図ること。

6. 法令などにより要員の基準が定められている職場に対しては、法定基準を最低基準とした、職場実態に即した配置をすること。その際、正規・専門職員によって確保すること。とりわけ、生活保護ケースワーカーは独自基準を見直し、社会福祉法の標準数を確保するとともに有資格者を増やすこと。子どもの安全に関わる保育士の欠員を早急に解決するとともに、年度当初に欠員を生じさせないこと。

7. 産前産後休暇・育児休業・病気休職等の代替要員は正規職員で確保すること。そのための制度化をすすめること。確保にあたっては実態として所属、職場まかせになっていることを改め、市側の責任により正規職員を採用し該当職場に速やかに配置すること。

8. 年度途中の係員の昇任、退職にともなう欠員は速やかに解消すること。

9. 労働基準法遵守の立場から休暇取得と休憩時間確保、サービス残業の根絶ができる要員配置をすすめること。

10.災害に強い街づくり、そのための要員体制を強化するため、これ以上の人員削減を止め、人員増を図ること。

 

2020年度要員確保に関する申し入れ
【 大阪市労組 第496号-2019年12月26日号より 】

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都構想ストップ!大阪市をなくすな!

20191226211月27日大阪エルシアターで『都構想ストップ!豊かな大阪をつくる11・27府民のつどい』が開かれ、大阪市廃止の都構想をはねかえそうと、700人以上の人が集まりました。つどいでは、関西学院大学教授の富田宏治さんが維新政治の本質(市民サービスの低下、格差と貧困を生む)をわかり易く話しました。連帯の挨拶の後、明るい大阪府政をつくる会から〝新パンフレット〟の紹介がありました。

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必要なことは話し合いのテーブルにつくこと…組合事務所問題

201912263大阪市が大阪府労働委員会を訴えた裁判
第4回目が行われました

5月に始まった裁判は、11月26日、第4回目をむかえました。当日の朝、市労組は、大阪争議団共闘会議や大阪自治労連の仲間と、裁判所前で宣伝やビラを配り、裁判への理解を訴えました。この裁判は、大阪市が府労委命令に従わず、命令の取り消しを求めて府労委を訴えた裁判です。労働委員会の命令を無視するような大阪市のやり方は、行政委員会である労働委員会の存在を否定するものだとの批判も起こっています。

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宇治抹茶体験・観光ツアー

201912265

12/1に組合員の親睦を図る企画として宇治抹茶体験・観光ツアーを行いました。当日は暖かな天気に恵まれてとても良いお天気。平等院では紅葉シーズンで、紅葉と一緒に撮った平等院は、とても綺麗でした!資料館では、貴重な文化財を近くで見ることができ、参加者は仏像の話で盛り上がりました。

抹茶作り体験では、石臼を引いて作りました。石の癖があり、苦戦する人もいましたが、皆上手にできました。自分たちで作った抹茶にお湯を入れて飲んだり、お菓子を食べました。とっても美味しかったです!最後は表通りを散策しました。お土産を買ったり、お店を見てみたりしながら楽しみました。

宇治抹茶体験・観光ツアー
【 大阪市労組 第496号-2019年12月26日号より 】

 

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