第60回定期大会を開催 2020年度運動方針決定
9/13(日)午前、大阪市労組第60回定期大会を大阪グリーン会館にて開催し2020年度運動方針などを代議員の賛成で可決しました。市労組は7月に結成30周年を迎え、大阪市民・職員が「住んで良かった・働いて良かった大阪市」を目指して奮闘してきました。今後も市民の立場にたった労働組合として活動していくことを改めて確認しました。
都構想について学習会を開催
午後からは、大阪市を廃止し4つの特別区を設置する(いわゆる大阪都構想) についての住民投票が行われようとしているなか、この中身について学習会を開催しました。
いったい何のためにこの住民投票が行われるのか、もし特別区が設置されたら住民サービスや今の大阪市職員はどうなってしまうのかを学習し、参加者で交流しました。
大会スローガン
- 新型コロナ危機を乗り越え、いのちとくらしを守る新しい社会を築こう
- 「貧困と格差」をなくし、全ての労働者が人間らしく働き、生活できる社会をつくろう
- 辺野古への米軍基地建設をストップさせ、日米軍事同盟を破棄しよう
- 不当労働行為を許さず、職員の権利を守り、憲法が生きる自治体をつくろう
第60回定期大会を開催 2020年度運動方針決定
【 大阪市労組 第503号-2020年10月号より 】
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