夏季要求について団体交渉行う!3点について求める
〇夏季一時金 3.0月+70000円
〇夏季休暇 半日休暇の運用
〇再任用・非正規職員にも正規職員と同等の支給
2022年5月13日
大阪市長 松井 一郎 様
大阪市役所労働組合
執行委員長 井脇 和枝
夏季要求について、下記の通り申し入れます。
記
1.夏季一時金の支給について
(1)支給額:基準月収の3.0月+70,000円
(2)支給日:2022年6月30日
ただし、次のことを踏まえた内容とすること。
① 職務段階別加算についてはこれを撤廃することとし一律に増額をはかること。あわせて、格差解消にむけて具体的措置を講ずること。
② 勤勉手当への人事評価による成績率の反映や「実勤務・欠勤日数の区分に応じた割合」については廃止すること。
③ 再任用職員、非正規職員についても本務職員と同様に措置すること。
2. 夏季休暇の日数を増やすこと。また半日取得を全ての職員に認めること。
3. 「保育士や幼稚園教諭を対象に、賃上げ効果が継続されるよう取組を行うことを前提として、収入を3%程度(9000円)引き上げるための措置」を直ちに行うこと。
この問題は市労組連の共同交渉によって解決をはかりたいので、回答は市労組連にされたい。
以上
夏季要求について団体交渉行う!3点について求める
【 大阪市労組 第514号-2022年5月号より 】
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