告知板
- 平和行進(大阪市内) 7月4日(月)
- 参議院選挙投開票日 7月10日(日)
- 自治体学校in松本 7月23日(土)~7月25日(月)
告知板
【 大阪市労組 第515号-2022年6月号より 】
目前に迫った参議院選挙(6月22日公示 7月10日投票)今回の選挙は戦争か平和か問われる大事な選挙です。日本が戦争への道を選ぶのか、平和や暮らしを選ぶのかという岐路にたっています。私たちの未来を大きく左右する参議院選挙、私たちひとり一人がしっかり選択し、みんなの願いや思いを実現できる社会にしましょう。コロナ禍で失業に追い込まれ、生活に不安を抱いている人が多くいます。一方でカジノ誘致が着々進んでいます。多くの府民市民の反対を押し切って、大阪は、何を求めどこを向いているのでしょうか。"いのち"と"くらし"のためにこそ税金を使うべきではないでしょうか。ギャンブル依存症を生むカジノが日本のどこかに必要ですか?人の不幸の上に立つ経済政策で景気はよくなりますか?
定年延長制度は来年度からの導入を前に、大阪市当局は9月市議会での条例化を目指しており、急ピッチで制度の概要が決まってきています。内容は国の法律に準拠することから、国の制度と大きくかけ離れることはないものとなっています。また、国の制度では、当分の間職員が60歳に達する年度の前年度に任用・給与・退職手当の制度に関する情報提供を行った上で職員の60歳以後の勤務の意思を確認するように努めるとなっていることからも早急な成立が必要となっています(情報提供・意思確認制度の新設)
2022年5月28日(土)19時より、グリーン会館にて、新採歓迎ポランの広場(保育士対象)を開催しました。新型コロナウイルス感染症のひろがりも少し落ち着いた状況ではありましたがまだまだ不安さは残る中でしたので、人数を制限し、リモート併用でとしました。
紙コップを使ったおもちゃ作りをし、作ったおもちゃの紹介から和気あいあいとスタート。永らく受け継がれ、子どもたちが大好きな手遊びを紹介。そして、今回のメイン企画、わらべ歌遊びや手づくりグッズなどを使った遊びをみんなで楽しみました。年齢に合わせた遊び方も教わって、歌ったり、体を動かしたりしました。
その後、ロシアによるウクライナ侵攻に対し、平和への願いを込めて絵本、ウクライナ民話「てぶくろ」(福音館書店)の紹介。また、「だめよ、デイビッド」という絵本の紹介もし、子どもの思いに寄り添って保育を考える大切さも確認しあいました。
最後は参加してくださった新採さんに恒例のプレゼント、今年は手作りのフエルト指人形"2羽のことり"をお渡ししました。
参加者からは、「楽しかったです!」「また参加したいです」の感想が寄せられました。
久しぶりに顔を会わせてのとりくみができ、帰り道々お互いの職場の情報交流もできて、皆さん満足げな表情で帰って行かれました。
2022年5月28日(土)19時より、グリーン会館にて、新採歓迎ポランの広場(保育士対象)を開催しました。新型コロナウイルス感染症のひろがりも少し落ち着いた状況ではありましたがまだまだ不安さは残る中でしたので、人数を制限し、リモート併用でとしました。
紙コップを使ったおもちゃ作りをし、作ったおもちゃの紹介から和気あいあいとスタート。永らく受け継がれ、子どもたちが大好きな手遊びを紹介。そして、今回のメイン企画、わらべ歌遊びや手づくりグッズなどを使った遊びをみんなで楽しみました。年齢に合わせた遊び方も教わって、歌ったり、体を動かしたりしました。
その後、ロシアによるウクライナ侵攻に対し、平和への願いを込めて絵本、ウクライナ民話「てぶくろ」(福音館書店)の紹介。また、「だめよ、デイビッド」という絵本の紹介もし、子どもの思いに寄り添って保育を考える大切さも確認しあいました。
最後は参加してくださった新採さんに恒例のプレゼント、今年は手作りのフエルト指人形"2羽のことり"をお渡ししました。
参加者からは、「楽しかったです!」「また参加したいです」の感想が寄せられました。
久しぶりに顔を会わせてのとりくみができ、帰り道々お互いの職場の情報交流もできて、皆さん満足げな表情で帰って行かれました。
ポランの広場で交流したよ!
【 大阪市労組 第515号-2022年6月号より 】
第39回文楽鑑賞教室
6月2日(木)国立文楽劇場、午前10時30分の部へ行ってきました。
鑑賞教室だけあって、半数は高校生の芸術鑑賞で、学校名は伏せておきますが、大半の生徒がコックリと居眠りでした。
私も高校生の時(1970年)当時道頓堀・朝日座で鑑賞したのを思い出しました。やはり居眠りしていたと思います。
1971年大阪市に採用されてからは、上方落語に興味をもち一時弟子入りを考えた時もありました。落語と人形浄瑠璃文楽、浄瑠璃にまつわるネタはたくさんあり、そこから文楽にはまり、大阪公演の時は必ず行くようにしています。
ところで、その日の演目は、「二人三番叟」天下泰平・五穀豊穣を祈る能『翁』を義太夫節にうつした『寿式三番叟』の後半部分。浄瑠璃と三味線の華やかな演奏と、力強い足拍子や躍動的な人形の舞でした。
解説・文楽へようこそと題して、太夫・三味線弾き・人形遣いの三業一体となって作り上げる舞台芸術・文楽。技芸員による実演を交えた解説。それに、仮名手本忠臣蔵でした。
7月16日(土)~8月4日(木)は夏休み文楽特別公演です。是非みなさんも国立文楽劇場に足を運んでみては…!!
市労組事務所界隈⑦ 角元 博
【 大阪市労組 第515号-2022年6月号より 】
最近のコメント