告知板
- 大阪市対策連絡会議(市対連)の対市交渉
10月5日~6日 - 大阪労働健康安全センター総会
10月14日(金)18:30~国労会館 - 大阪自治体学校
10月29日(土)
告知板
【 大阪市労組 第518号-2022年9月号より 】
告知板
【 大阪市労組 第518号-2022年9月号より 】
市労組は、9月18日ヴィアーレ大阪で第62回定期大会を開催し、●なかまを増やし、憲法と地方自治が輝く社会を築こう●憲法改悪を許さず、戦争のない平和な未来をつくろう●異常な長時間労働をなくし、賃上げと格差是正、雇用継続を実現しよう●市長・府知事選挙で要求実現を●職場に市労組の風を吹かし、新しい仲間を増やそうの5点の柱を中心に、今後のたたかう方針を議論し、決定しました。
8月28日、29日に第44回自冶労連定期大会を開催(WEB開催)しました。コロナ危機の中で奮闘する仲間の思いと長時間労働規制、すべての労働者の賃金引上げと人員増に向けた経験と教訓を交流し合いました。
そして次年度の運動方針として、住民と職員のいのちと暮らし、健康を守る「いのち守る運動」、憲法を学び、いかし守るための「憲法大運動」、会計年度任用職員の大幅賃上げと労働条件の抜本的改善を求める「誇りと怒りの3Tアクション」を3つの軸に5つの方針の柱①いのちとくらしを最優先にする社会の実現 ②憲法を実現する政治への転換 ③地方自冶を拡充し、住民本位の自冶体への転換 ④賃金があがる社会、誰もが安心して働き続けられるルールをつくる ⑤全員参加で要求を実現する強く大きな自冶労連をつくることを確認しました。
自冶労連第44回定期大会 開催
【 大阪市労組 第518号-2022年9月号より 】
9月11日、大阪自治労連定期大会が開催(WEB併用)されました。
各単組からの報告では、吹田市からは市民課の民間委託提案を撤回させた闘いが報告されました。会計年度任用職員の処遇改善を求めるたたかいについて多くの単組から発言がありました。市労組からは裁判闘争への御礼と、組合事務所供与に向け引き続き奮闘するとともに、来春の市長選・知事選に勝利して維新市政・府政を転換させるために奮闘することを発言しました。
大阪では維新政治がカジノ誘致(IR)などの大型開発に反対する府民の世論を無視して進めています。さらに、医療・公衆衛生を切り捨ててきたことで、大阪府民のいのちが守れない状況になっています。大阪自治労連は、すべての自治体労働者が安心して住民のくらしを守り支えることができる職場と地域をつくるために奮闘することを宣言しました。
大阪自冶労連 第43回定期大会 開催
【 大阪市労組 第518号-2022年9月号より 】
大阪の「成長」はみんなの願いです。
ギャンブルで儲けるカジノ誘致より、住民の暮らし応援、福祉・医療に力をいれることが、大阪の活性化、くらし向上への近道です。
公共事業を行うならカジノ関連の大規模事業より、生活密着型の事業や自然災害から住民の命と財産を守る防災対策をしっかりやるべきです。
「カジノには1円の税金も使わない」と言っていたのに、夢洲の土壌改良費用に790億円もの税金を投入することになりました。さらに「地盤沈下対策」の費用などを負担することをカジノ業者に約束しています。一日も早くカジノ計画をストップさせ、府民・市民の税金投入はやめさせなくてはなりません。
誘致計画が府市両議会で強硬採決された後、カジノの是非を問う直接請求が取り組まれ、約21万人分が集まりました。しかし吉村知事は住民投票の実施を拒否しました。
地域住民の合意なしに強硬しようとする動きを阻止するために、国に対して「大阪のカジノ誘致計画を許可しないよう求める要請書」40万筆目標で取り組んでいます。大阪に「カジノあかん」の声を広げ、署名をたくさん集めましょう。
カジノよりくらし応援!それこそが大阪の経済活性化への近道です!
【 大阪市労組 第518号-2022年9月号より 】
人事院勧告が8月8日に出されたもとで大阪市人事員会勧告にむけて、市労組連が8月30日に要請行動にとりくみました。要請には大阪公務共闘、大阪自治労連、大阪労連大阪市地区協議会の仲間も参加、それぞれの立場から要請を行いました。
7月の参議院の選挙で自民党を含む改憲を主張する勢力が多くの議席を獲得し、参議院でも改憲を発議するための2/3を超える議席を獲得しました。政府自民党はこれは国民が改憲を望んでいると言っています。
しかし、国民が国会に求める課題は選挙後の世論調査では「憲法改正の早期実現」について、国民が優先課題と捉えていないことが明らかになっています。
毎年9月第1土曜日と日曜日は、大阪市天王寺区の生國魂神社で「彦八まつり」が開催されています。昨年一昨年とコロナ禍で中止され、今年は規模を縮小して開催される予定でしたが、急遽中止になり残念でした。
しかしながら、桂あやめさんなどが中心に新世界の居酒屋で、自主的に「彦八まつり」を開催し、活況で落語ファンを楽しませていただきました。
そもそも彦八まつりは、上方落語の始祖・米澤彦八を後世に残すため、彦八が活躍した生國魂神社の境内に、1990年に「彦八の碑」建てたことが始まりで、翌年より、その碑を上方落語の象徴として、年に一度、上方落語協会会員の噺家が一堂に会し、上方落語ファンをはじめ、一般の方との交流を深め、大阪の伝統芸能として身近な上方落語広くアピールし、その更なる発展と後世への継承を目的として開催されています。
来年こそ開催されること望みます。
市労組事務所界隈⑨ 角元 博
【 大阪市労組 第518号-2022年9月号より 】
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