大阪自冶労連 第43回定期大会 開催
9月11日、大阪自治労連定期大会が開催(WEB併用)されました。
各単組からの報告では、吹田市からは市民課の民間委託提案を撤回させた闘いが報告されました。会計年度任用職員の処遇改善を求めるたたかいについて多くの単組から発言がありました。市労組からは裁判闘争への御礼と、組合事務所供与に向け引き続き奮闘するとともに、来春の市長選・知事選に勝利して維新市政・府政を転換させるために奮闘することを発言しました。
大阪では維新政治がカジノ誘致(IR)などの大型開発に反対する府民の世論を無視して進めています。さらに、医療・公衆衛生を切り捨ててきたことで、大阪府民のいのちが守れない状況になっています。大阪自治労連は、すべての自治体労働者が安心して住民のくらしを守り支えることができる職場と地域をつくるために奮闘することを宣言しました。
大阪自冶労連 第43回定期大会 開催
【 大阪市労組 第518号-2022年9月号より 】
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