23秋季年末闘争 11・10中央行動
「物価高騰から生活守れ」「賃金引上げ」「最低賃金全国一律実現」を求めて全労連等による秋季年末闘争勝利!中央行動がとりくまれ、全国から集まった働く仲間が省庁前行動、集会や国会請願デモ、国会議員要請など終日奮闘しました。
自治労連による総務省前行動では、東京・江東区職労から会計年度任用職員の任用更新上限撤廃のとりくみ、高知自治労連青年部からは独り立ちできない賃金水準。住みたい土地でくらし働き続けられる賃金制度の確立を求めていきたいと訴え、総務省への要請行動に向かいました。
国会議員要請では、23秋季年末闘争 11・10中央行動ガザ紛争の「人道的休戦」を求めた国連総会決議に日本政府が棄権した問題で、岸田首相に対してアメリカの顔色ばかり見ているのではなく、明確に国際法違反であることを明確にするよう求めることをはじめ、物価の高騰を補い、生活改善につながる賃金の引上げることなど11項目の重要課題について要請を行いました。
23秋季年末闘争 11・10中央行動
【 大阪市労組 第530号-2023年11月号より 】
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