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2024年1月26日 (金)

告知板

  • 要求持ち寄り集会
    1月26日(金)18時30分~ 民医連会議室
  • 関西労働学校プレ企画
    1月29日(月)19時~ 関西勤労協
  • 自治労連非正規公共関係者の全国交流集会
    2月3日(土)~4日(日)

告知板
【 大阪市労組 第532号-2024年1月号より 】

 

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あまりにも危険な万博会場

万博会場の夢洲は、軟弱地盤と汚染土壌を抱え、アクセスも夢舞大橋と咲洲トンネルの2つのルートしかありません。台風や地震時にトンネルは水没し、橋は通れなくなり孤立状態になってしまいます。地震のときには液状化の可能性もあります。

2024011

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2024年のはじまりにあたって

2024012大阪市役所労働組合 執行委員長 橘波慎一

2024年はあけましておめでとうございますと言えないような幕開けとなりました。元旦の震度7を記録した能登半島地震、2日には日本航空機と海上保安庁の航空機が衝突する事故が起きました。地震、事故でお亡くなりになられた方のご冥福をお祈りしたいと思います。また被災されたみなさんにお見舞い申し上げますとともに、一日も早く元のくらしを取り戻せるよう願うものです。

今回の2つの災害・事故で感じたことは、大阪市の今の人員で災害対応がどこまでできるのか懸念されるということです。29年前経験した阪神淡路大震災の時より大幅に職員が減らされている中で、住民のみなさんのいのちとくらしを守り、職員の安全・健康も支えられるでしょうか。

飛行機の事故が起きた際、新幹線がいち早く臨時列車を走らせました。ある報道記事でなぜそのようなことができたのかについて、日頃から予備の乗務員や車両が準備されていると書かれていました。公務の職場もいつ起きるか分からない災害に対応するために今の日常業務でもギリギリの体制から、余裕を持った職場の人員配置が必要ではないでしょうか。

住民のいのちとくらしを守り、職員の安全・健康も支えられる職場づくりのため市労組は今年も頑張ります。

2024年のはじまりにあたって
【 大阪市労組 第532号-2024年1月号より 】

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1/9(火)市労組&市公労の新春旗開きを開催!

2024年がスタートしましたが、元旦に最大震度7を記録した能登半島地震が発生し、2日には被災地に救援物資を届けに行く予定だった海上保安庁の航空機と日本航空機が衝突するという事故がおこり、災害そして事故という胸が張り裂ける出来事であける年となりました。

2024016

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全国一律最賃をめざそう!北海道も大阪も雑誌は同じ値段

最低賃金制度は本来、全国どこでもすべての労働者に、健康で文化的な最低限度の生活をするため必要な賃金の最低限を保障するものです。

今の最低賃金は地域によって金額が違っています。例えば大阪府の最低賃金は1064円で北海道の最低賃金は960円です。しかし、定価で販売されているものは大阪で買っても北海道で買っても同じ金額です。

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市労組事務所界隈22 角元 博

2024019あぁ~青春のアイビールック!!

2023年11月雑誌2nd【セカンド】を購入、それは「いままた、アイビーの洗礼を。」と題しての特集だからです。これは行きつけの心斎橋大丸「VAN」ショップ、同年代の店員さんに教えて頂き懐かしく購入したものです。

そこには、日本のトラッドはアイビーから。それを忘れちゃいけない。1960 年代半ばに起こった日本初のアイビーブーム。それは僅か数年間の出来事だった。しかし、それ以降も少しずつ趣向を変えながら、幾度となくメンズファッションの花形に返り咲くことで、その火種は一度も絶えることなく今日に至る。振り返れば、先人たちから受け継がれた日本独自のアイビー文化こそ、なによりトラッド(伝統)だったのだ。そうして、いままた何度目かのアイビーブームの渦中に私たちはいる。と記されています。

アイビーだったり、アイビーファッションだったり、アイビースタイルなど色々な呼び名でよばれ、昨今また注目されるファッション界の「アイビー」。若き時代に影響を受けた1人で私は1952年(辰歳)生まれで、1971年高校卒業の年に大阪市に就職、まさにアイビー世代で、多くの若者がアイビールックに身を纏っていたのを思い出します。今後もアイビーをこよなく愛していきます。

宣伝になりますが、アイビーと言えば「VAN」、大阪市内で扱っているのは、大丸大阪店と高島屋です。
写真は左が角元、右が川本、7年前社会風刺漫才「KKコンビ」として、アイビールックで漫才の舞台姿です。

市労組事務所界隈22 角元 博
【 大阪市労組 第532号-2024年1月号より 】

 

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