市労組事務所界隈22 角元 博
あぁ~青春のアイビールック!!
2023年11月雑誌2nd【セカンド】を購入、それは「いままた、アイビーの洗礼を。」と題しての特集だからです。これは行きつけの心斎橋大丸「VAN」ショップ、同年代の店員さんに教えて頂き懐かしく購入したものです。
そこには、日本のトラッドはアイビーから。それを忘れちゃいけない。1960 年代半ばに起こった日本初のアイビーブーム。それは僅か数年間の出来事だった。しかし、それ以降も少しずつ趣向を変えながら、幾度となくメンズファッションの花形に返り咲くことで、その火種は一度も絶えることなく今日に至る。振り返れば、先人たちから受け継がれた日本独自のアイビー文化こそ、なによりトラッド(伝統)だったのだ。そうして、いままた何度目かのアイビーブームの渦中に私たちはいる。と記されています。
アイビーだったり、アイビーファッションだったり、アイビースタイルなど色々な呼び名でよばれ、昨今また注目されるファッション界の「アイビー」。若き時代に影響を受けた1人で私は1952年(辰歳)生まれで、1971年高校卒業の年に大阪市に就職、まさにアイビー世代で、多くの若者がアイビールックに身を纏っていたのを思い出します。今後もアイビーをこよなく愛していきます。
宣伝になりますが、アイビーと言えば「VAN」、大阪市内で扱っているのは、大丸大阪店と高島屋です。
写真は左が角元、右が川本、7年前社会風刺漫才「KKコンビ」として、アイビールックで漫才の舞台姿です。
市労組事務所界隈22 角元 博
【 大阪市労組 第532号-2024年1月号より 】
| 固定リンク
コメント