万博・カジノより市民のくらしを守れ!…市対連が市会開会日行動
9月12日、市議会の開会日にあたって市労組も参加する市対連(大阪市対策連絡会議)が市会開会日行動として、淀屋橋での宣伝、集会、市民パレードを行いました。
宣伝・集会では、日本共産党の市会議員団から、「補正予算には物価高で苦しむ市民のくらしを助けるものがない一方で、万博チケット販売促進に2億円もかける」「全国一高い介護保険料、酷暑で水道の使用が増える今こそ上下水道料金の減免を出来るのにやろうとしない」など報告されました。
市役所包囲パレードでは「万博今すぐ中止」「安全の保障がない万博に子どもを招待せんといて」とシュプレヒコールが響きました。
万博・カジノより市民のくらしを守れ!…市対連が市会開会日行動
【 大阪市労組 第540号-2024年9月号より 】
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