告知板
- カジノ契約差止訴訟裁判
1月17日(金)11時 大阪地裁202 - 建国記念の日不承認大阪府民のつどい
2月11日(火・祝)13時30分
たかつガーデン - 春の憲法大学習会
2月22日(土)14時 エルおおさか南館5F
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【 大阪市労組 第544号-2025年1月号より 】
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【 大阪市労組 第544号-2025年1月号より 】
昨年行われた衆議院選挙で与党が過半数割れになりました。政治家による裏金問題だけでなく、物価高騰に苦しむ国民に有効な対策をしない一方で、社会保障削減や軍事費の倍増など国民生活に背を向けた結果です。与党の過半数割れによって国民・労働者の要求が通りやすくなっています。今夏の参議院選挙でも与党を過半数割れに追い込み、生活改善、労働者の自由な時間が増えるような社会にしていこうではありませんか。
4月から大阪・関西万博が強行されようとしています。いつまたガス爆発が起こるか分からない危険な場所に子どもたちを動員、子どもたちに何かあれば学校の責任にされる無責任体制、防災体制や公衆衛生問題などほとんど報道されず、大阪府・市にはまともに情報がつたえられていないなど問題山積しています。前売り券は計画の半分、赤字になるのは必至です。そうなれば市民に負担がかかります。無謀な万博を強行開催を止めることを求めます。
新年のごあいさつ 2025年を国民・労働者の要求が実現する年に
【 大阪市労組 第544号-2025年1月号より 】
市労組連は16日「 2025年市労組連確定要求書」に対する回答交渉を行い、これまで実現を強く求めてきた臨時的任用職員や会計年度任用職員の病気休暇の有給化などを勝ち取りました。
大阪市労組と大阪市公労は大阪グリーン会館で2025年1月9日、新春旗開きを開催し、2025年の運動をスタートしました。グリーンコーラスの美声で、開会。続いて退職者会サークル「さえずり」のオカリナ演奏。日頃の練習の成果を発揮してくれました。
橘波委員長のあいさつの後、来賓には大阪自治労連から坂田委員長、大阪市民ネットワーク代表の藤永のぶよさんが駆けつけてくださり、市労組頑張れとご挨拶をいただきました。その後、坂田委員長から、春闘についての講演を聞き、大幅賃上げを目指し、春闘を頑張ろうと訴えられました。その後、角元市公労副委員長の発声で乾杯し歓談。
おなかが膨らんだ後、景品を目指して、じゃんけん大会。その後はくじ引きなど、楽しく過ごしました。最後は井脇副委員長の団結ガンバロウで決意を固める旗開きとなりました。
さあ!新年のスタートだ!市労組・市公労『新春旗開き』開催!!
【 大阪市労組 第544号-2025年1月号より 】
今年11月で阪神・淡路大震災から30年、能登半島地震から1年が経ちました。30年前、大阪市労組は神戸市東灘区役所に災害支援に行きました。組合員が区役所のカウンターの中に入って、罹災証明書の受付や、死亡届の戸籍謄本への記載など自治体職員ならではの仕事に従事しました。自治労連の支援ボランティアは全国から1万2000人以上が参加しました。その後、大阪市では「ボランティア休暇」も創設されました。
自冶労連は兵庫県・姫路労働会館で第37回組織集会を開催しました。全国から沢山の仲間が参加しました。開会にあたり橋口書記長は「春闘方針の『対話と学びあい』について議論を深め、春闘のとりくみの中で実践してほしい。仲間を増やして未来をつくる決意を固めよう」訴えました。
特別報告では3単組から、新規採用者のとりくみ、会計年度任用職員のとりくみ、公務公共関係労働者のとりくみの報告がありました。続いて基調報告では、前田組織局長が秋の組織拡大集中期間で、仲間を増やし、賃上げや会計年度任用職員の処遇改善など要求実現する単組が増えていることが報告されました。
そして樫尾共済専務理事が、組合員の生活を守る共済活動が仲間増やし、組合財政に大きな力になる事を強調し共済加入を是非推し進めて欲しいと呼びかけました。
後半は15分科会に分かれてテーマに沿ってワ-クショップをおこない、2日間にわたって討論をおこないました。
自冶労連第37回組織集会
【 大阪市労組 第544号-2025年1月号より 】
日時:2025年2月15日(土)
会場:エル・おおさか&Zoom
記念講演:南館5Fホール
分科会:本館 各会場
参加費:2,000円
2025年権利討論集会 ~外交で平和をつくるとはどういうことか~【 大阪市労組 第544号-2025年1月号より 】
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