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2025年5月23日 (金)

万博開催に際し職員の適正な労働条件・安全対策について緊急申し入れ

「おおさか・関西万博」が開幕して1カ月が経過し、私たちが開幕前から指摘してきた様々な問題が開幕日から続出しています。そのような状況の中、5月8日、市労組は大阪市当局に対し緊急の申入れを行い、万博関連で働く職員の労働時間管理や安全対策を徹底することを求めました。


2025年5月8日

大阪市長  横山 英幸 様

大阪市役所労働組合
執行委員長 橘波 慎一

2025大阪・関西万博の開幕に際し、
職員の適正な労働条件および安全対策についての緊急要求書

  1. メタンガス爆発など重大な災害が発生した場合には、直ちに関係機関に万博中止を要請すること。
    また、台風や豪雨、高波など災害が予想される日は開催中止を求めること。
  2. 万博会場や万博関連業務に従事する職員について
    ①労働時間管理の徹底やメンタルケアなど労働安全衛生対策をはかること、
    ②2024年(令和6年)4月25日付総務局人事課長通知「時間外勤務の上限規制に係る取組の徹底について」により労働時間管理を徹底し、不払い超勤や上限規制を上回る超勤をさせないこと。
    ③公共交通機関を利用できないときにタクシー代を支給(タクシーチケットの交付等)するなど、職員の負担を軽減すること、
    ④妊娠中の職員や子育て・介護等の要件のある職員に対し、十分な配慮を行うこと。
  3. 万博会場及び万博関連業務に職員を派遣する場合には、代替職員の配置等、人員体制を確保し、日常業務に支障のないようにすること。
  4. 万博関連イベントなどに職員のボランティア参加を強要しないこと。
  5. 入場チケットの職員への押しつけやチケット購入を強要しないこと。

万博開催に際し職員の適正な労働条件・安全対策について緊急申し入れ
【 大阪市労組 第548号-2025年5月号より 】

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