« 告知板 | トップページ | 憲法集会 »

2025年5月23日 (金)

市政検証集会

大阪市をよくする会の春の市政検証集会が4月24日に開催されました。(テーマは教育)

山本由美(和光大学)名誉教授の話では、競争教育と新しい教育市場の創設を同時に進める施策が、全国的にも異常な実態であることが明らかになりました。大私教の先生からは橋下知事(当時)による私学助成の大幅削減、「無償化」=「生徒獲得競争」で生徒数を増やさないと私立高校の経営が逼迫したと指摘されました。また、「私立高校無償化」は条例による府立高校つぶしの梃(てこ)であることが強調されました。

大阪市教より維新の会の市長になってから不登校が増えている実態があること、教員不足は「教育公務員が行財政改革と教育改革の二重のターゲットにされ、人手も予算もさらに減らされたところへ、ひたすら仕事を増やされた結果」と報告がありました。また、山本教授は大阪発の「定員割れ→機械的統廃合」が全国各地に拡大していること、大阪市立学校活性化条例は全国で唯一の「廃校条例」と指摘されました。

今、大阪の子どもたちが教育を受ける権利がひどく脅かされていることが明らかにされました。こども・学校を市民とともに守っていく正義のたたかいが求められていることが会場全体で確認されました。

市政検証集会
【 大阪市労組 第548号-2025年5月号より 】

|

« 告知板 | トップページ | 憲法集会 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 告知板 | トップページ | 憲法集会 »