みんなの声が動かした!中高年層は昨年を大きく上回る給与改定!
年末一時金 12月10日(水)支給
差額精算 12月17日(水)
11月7日、市労組連は2025年給与改定・年末一時金にかかる団体交渉を行いました。今年の勧告は比較企業規模が50人から100人以上に変更になったこともあり、昨年を大きく上回る改定となりました。
中高年層の大幅改定はみんなの声と運動の成果
近年の勧告は若年層に重点配分され、中高年層にとっては雀の涙ほどの改定にとどまってきました。今年の勧告も若年層に重点配分することになりましたが、今年は中高年層も昨年を大幅に上回る改定が示されました。市労組・市労組連は、物価上昇の足元にも及ばない改定が続き、職場に渦巻く怒りの声をとりあげ、人事院近畿事務局や大阪市人事委員会、大阪市当局に強く、粘り強く要求し、訴えてきた結果です。労働組合があればこそこの運動の成果を導くことができました。
それでも生活改善につながらない改定
昨年より大きく上回る改定となったものの、人事委員会が取り上げた大阪の企業の所定内給与は3・6%増、大阪市の消費者物価指数の3・8%増にも及ばないものです。さらに実質賃金マイナスの状況が続いている中での今回の改定額、改定率では生活改善を願う教職員・職員の期待にまったく応えていない極めて不十分な改定と言わざるを得ません。
また放置された再任用職員の一時金問題
再任用職員の一時金が正規職員の半分強のままの問題について、市労組は現場の声を伝えるとともに、再任用職員が長年の知識や経験を活かし、正規職員と変わらない業務、業務量を行っていること、後輩職員への知識の継承や援助を行っていること、一時金の性格が、生活費が増大する夏季・年末に生計費を補充する役目を果たしていること、再任用制度が始まった当初から相当期間が経過しており当時と状況が大きく変化していることをあげて、支給月数を正規職員と同様にすることを強く求めてきましたが、当局は今回も前向きな回答を示しませんでした。
確定闘争後半戦で更なる要求の前進を
これから、確定闘争の後半戦を迎えます。主に労働条件や労働安全衛生を中心に、職場の皆さんから寄せられた切実な要求の前進を図るために奮闘するものです。皆さんの声が力となります。

みんなの声が動かした!中高年層は昨年を大きく上回る給与改定!
【 大阪市労組 第553号-2025年11月号より 】
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