いのちとくらし最優先 平和で希望ある社会をめざす2023春闘
昨年2月24日に始まったロシアのウクライナ侵略は1年が経とうとしており、世界の平和と安全や国際社会共通の価値観が危険にさらされています。また、ロシアのプーチン大統領が公然と核兵器使用の威嚇をしており、核兵器使用の脅威が極めて高くなっています。今こそ、核兵器の存在を正当化する「核抑止論」ではなく、国連憲章に基づく平和秩序の回復への国際的な努力が緊急課題です。力対力の軍事同盟ではなく、平和外交の努力こそ必要だというのが繰り返される歴史の教訓です。
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