2009年11月20日 (金)

2009年賃金確定・年末一時金闘争の到達点と今後のたたかう課題に対する市労組連の声明

WTC府庁化を機にベイエリア開発を推進する平松市長

開発財源確保のための市民・職員犠牲を許すな!
市民サービス切捨ての露払い=「賃金カット」と闘う秋季年末闘争

~2009年賃金確定・年末一時金闘争の到達点と
今後のたたかう課題に対する市労組連の声明~

2009年11月3日・大阪市労働組合総連合

1.2009年賃金確定・年末一時金闘争は、9月11日に出された人事委員会勧告が、2年連続のマイナスとなる▲0.29%の引下げ、昇給カーブのフラット化、一時金は0.35月もの大幅ダウン、行政職給料表3級の最高号給の切下げ、住居手当のローン加算の廃止などを勧告し、通勤手当の2分の1加算制度の廃止を意見表明するなど、公務員の権利擁護機関としての機能を完全に放棄した人事委員会勧告が出される中でたたかわれました。

また、市側からは今年4月から強行されている賃金カットを「財政状況の悪化」を理由にして継続の意図が早々に表明される中でのたたかいとなりました。

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2009年10月21日 (水)

平和と環境を守る市役所フォーラム総会と記念講演「人類の生存と平和を語る」 ~10月18日 市役所フォーラム~

20091026s 市役所フォーラムは、10月18日(日)ビィアーレ大阪「ローザホール」にて2009年度の総会を開催しました。
総会では、民主党新政権に国民の暮らしを守るための公約は即実現させること、憲法9条と25条を守るために職場からの「9条の会」づくりをすすめること、そのためにも職場革新懇として今まで以上に奮闘することを確認しました。

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2009年9月25日 (金)

市民団体と共同した「経費削減」とのたたかいを ~市労組第39回定期大会 9月19日・大阪グリーン会館~

200909252  大阪市役所労働組合第39回定期大会が、9月19日に大阪グリーン会館で開かれ、市民や職員に犠牲を転嫁する「経費削減」とのたたかいや橋下「府行革」とのたたかいをはじめとした、2009年度の運動方針案が満場一致で採択されました。

 あいさつに立った中山直和執行委員長は「平松市政は、橋本大阪府政と歩調をあわせ、『市民切捨て』『職員イジメ』のマニフェスト路線をさらにつきすすめるものだ。職員には削減と賃金カットを押し付け、さらに市民サービスも切り捨てようとしている。職場の健康も危険水域に達し、このままでは行政水準が保てないところまできている。市労組を大きくし、こうしたたたかいに全力をあげよう」と訴えました。

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2009年大阪市人事委員会「職員の給与に関する報告及び勧告」に対する市労組連の声明

賃金カット容認、一時金ダウンなど不当なマイナス「勧告」
成績主義強化に反対し、職員の健康を守り・権利擁護、市民サービスの充実に全力をあげる!

2009年大阪市人事委員会「職員の給与に関する報告及び勧告」に対する市労組連の声明

2009年9月11日・大阪市労働組合総連合執行委員会

1.大阪市人事委員会は、9月11日(金)に市長と市会議長に対して「職員の給与に関する報告及び勧告」を行いました。

その内容は、①月例給について、公民較差▲0.29%(▲1,245円)を解消するため引下げ、年功的な給与上昇の抑制するため昇給カーブのフラット化を考慮した改定。また、管理職手当の引下げ(▲1,000円)。②特別給(一時金)について、0.35月分引下げ。③行政職給料表3級の最高号給を切下げ。④持家にかかる住居手当のローン加算制度の廃止。⑤改定の実施時期は、条例の公布日の属する月の翌月から実施する。平成21年12月期の期末手当において、所要の調整措置を(医療(1)適用職員及び給与減額措置が実施されている職員を除き)講じること、などです。

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2009年6月15日 (月)

市民・職員に犠牲転嫁する「経費削減」の撤回を ~たたかってこそ労働組合! 憲法・生活・権利を守る市役所を!~

20090615_01 平松市長が提案した「経費削減」は、阿倍野再開発事業などの収支不足額2,100億円を市民サービス切捨てと職員への人件費削減で乗り切ろうというものです。職員削減は、改革マニフェストの5,000人を超える8,600人削減を見込み職場では人員不足で悲鳴が上がっています。

財政危機の原因と責任を市民・職員になんら明らかにせず、無駄な大型開発や三セク支援への浪費を続け、財界・大企業には大阪市財政は大丈夫といいながら、市民と職員を切り捨てる「経費削減」には反対の声を上げていきましょう。

市民・職員に犠牲転嫁する「経費削減」の撤回を ~たたかってこそ労働組合! 憲法・生活・権利を守る市役所を!~

【 大阪市労組 第380号-2009年6月15日号より 】

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確保できない専門性、すすむ健康破壊! ~たたかってこそ労働組合! 憲法・生活・権利を守る市役所を!~

20090615_02 大幅なリストラにより職場では、業務の統廃合や民間委託化がすすみ、本来、公務で行わなければならない専門的な仕事が圧迫されています。「技術職なのに事務的な仕事が増え、本来業務が出来なくなった」「仕事に精通する職員がいなくなり、どう対処してよいか分からず困ることが多い」などの声が数多くの職場から聞こえてきます。

人員削減により慢性的な繁忙職場がふえています。長時間労働が横行し、超勤時間が月100時間を越える職場が数ヵ所あることが報告されています。同時に慢性的な長時間労働によるメンタル不調による休職者も増えています。

休職者を抱える職場では、さらに繁忙度が増すこととなり、メンタル不調にて、新たな休職者が出るという、人員削減に起因した負の連鎖が始まっています。

市民サービス切捨てに繋がる人員削減に反対し、長時間労働の規制、労働時間管理など労働基準法を守らさ、健康を守るたたかいに立ち上がりましょう。

確保できない専門性、すすむ健康破壊! ~たたかってこそ労働組合! 憲法・生活・権利を守る市役所を!~

【 大阪市労組 第380号-2009年6月15日号より 】

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生活を直撃する賃金カットの中止を! ~たたかってこそ労働組合! 憲法・生活・権利を守る市役所を!~

20090615_03 今年の4月より3.8%の賃金カットが強行されました。平松市長は、2017年度まで、賃金カットは続けるとし、人勧を無視した違法な低水準の給与を職員に押し付けています。 

さらに6月の夏期一時金では、人勧や国の言いなりで0.2月分凍結するという、職員の生活を全くかえりみない、賃金削減ありきの姿勢を貫いています。

市労組は夏期一時金では、議会本会議で可決されるまで、撤回にむけてたたかいを組織しました。低水準の給与を向上させるために民間労働者との共闘を重視した運動を展開していきましょう。

生活を直撃する賃金カットの中止を! ~たたかってこそ労働組合! 憲法・生活・権利を守る市役所を!~

【 大阪市労組 第380号-2009年6月15日号より 】

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許せない!技能労務職「主任」にならないと2級に落とすなんて ~たたかってこそ労働組合! 憲法・生活・権利を守る市役所を!~

20090615_04 平成19年度から人事評価の結果を一時金や昇給とリンクさせる成果主義が強行され、昇任しなければ、給与の等級が上がらない職務職階制の徹底化が行われています。

人事評価では「所属や上司により評価基準や水準が異なり納得できない」「こんな評価で、給与に差がつけられるのは腹立たしい」など怒りの声が聞こえています。

また、技能労務職は、主任にならないと3級になれず、来年4月までの経過措置期間が過ぎれば2級に降格されようとしています。主任になっていない年配者程大きなダメージになることは必至であり、改善させるたたかいは正念場です。

職員のチームワークを破壊し、働きがい、健康を奪う「給与構造改革」の問題点を明らかにし、廃止にむけてたたかいましょう。

許せない!技能労務職「主任」にならないと2級に落とすなんて ~たたかってこそ労働組合! 憲法・生活・権利を守る市役所を!~

【 大阪市労組 第380号-2009年6月15日号より 】

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みんなの要求を背景に大きな成果!市労組のたたかいの実績! ~たたかってこそ労働組合! 憲法・生活・権利を守る市役所を!~

20090615_05 これまで大阪市役所では、職場要求の実現も労働基準法を守ることも、「労使癒着」が壁になり阻まれてきました。その「癒着」が崩れるなか、道理ある提案が実現する可能性が開けてきました。市労組は、職場要求をくみ取り、労働基準法等の活用と要求の正当性を世論化する運動を続けることで、要求を前進させてきました。

表は、市労組・市労組連が一貫してとりあげてきた要求実現の実績です。
 要求前進に向けてみんなで声を上げていきましょう。

市労組のたたかいで実現した職場要求
06年確定 ・勤務時間延長の阻止。(市労連は延長で合意直前)
・休日出勤と代休取得に伴う超過勤務手当(100分の25)の支給を労基法に基づいて可能に。
07年確定 ・年休の時間単位の取得。
・妊娠中の通院休暇の運用改善。
・忌引制度の改善(一日の場合葬儀の日に忌引取得が可能になる)
08年確定 ・次世代支援対策にかかわる代替要員配置での改善措置。
・人事委員会の職場訪問調査の実施。(労働基準監督機関としての役割を果たすよう数年要求し続ける)
・「リハビリ勤務」を要求し制度化を勝ち取る。
・不適正資金についての誓約書提出問題では、処分をちらつかせた当局と正面からたたかう。

みんなの要求を背景に大きな成果!市労組のたたかいの実績! ~たたかってこそ労働組合! 憲法・生活・権利を守る市役所を!~

【 大阪市労組 第380号-2009年6月15日号より 】

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憲法・9条を守り育てよう! ~たたかってこそ労働組合! 憲法・生活・権利を守る市役所を!~

20090615_07 アメリカのオバマ大統領が、プラハ演説で、核兵器廃絶を世界に呼びかけました。核兵器廃絶と平和を求める声は、いま、世界中に広がっています。日本でも9条を守る「9条の会」が地域、職場で結成され7,000を超える規模で広がっています。

憲法と9条を変えようとする攻撃をはねかえし、「憲法を守りいかす大運動」を職場・地域から展開させるとともに、安保破棄、核兵器廃絶、米軍基地の再編強化を許さないたたかいを強めましょう。

憲法・9条を守り育てよう! ~たたかってこそ労働組合! 憲法・生活・権利を守る市役所を!~

【 大阪市労組 第380号-2009年6月15日号より 】

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