2016年12月21日 (水)

12月10日 沖縄に基地はいらない 大阪総がかり行動 4000人が扇町公園に集う

 大阪総がかり行動実行委員会は、10日午後「オール沖縄の民意を尊重し、辺野古と高江への基地の押しつけは許さない」と4000人の参加で集会が開催されました。

 「野党と市民の共同で『戦争する国づくり』と沖縄への基地の押しつけを進める安倍政権の暴走にストップをかけよう」と訴えました。集会後は中崎町と市役所まで2か所に分かれてデモ行進をしました。

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12月10日 沖縄に基地はいらない 大阪総がかり行動 4000人が扇町公園に集う

【 大阪市労組 第460号-2016年12月21日号より 】

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2016年8月25日 (木)

2016原水爆禁止世界大会に参加して 角元 博

2016082502 広島と長崎に原爆が投下されてから71年が経ちました。世界には、今なお1万6千発を超える核兵器が存在し、71年前から核兵器は人類の生存への脅威であり続けています。核兵器は直ちに全面的に禁止し、廃絶されなければなりません。

 「原水爆禁止世界大会2016広島」に「此花区役所・川本正一」「旭区役所・角元 博」の2名(いま巷で噂の社会風刺漫才でお馴染みの「KKコンビ」)で参加してきました。

被爆者の話に直に触れる

 8月4日の第1日目は開会総会に4500名が、全国各地から、そして海外からも多数参加され、大勢の発言があり、核兵器廃絶に向けた取り組みが紹介されました。

 2日目は、二人で動く分科会に参加しました。平均年齢80歳こえるなか「ふたたび核兵器の犠牲者をつくらない」という被爆者の平和への思いが聞ける有意義な分科会でした。午前中、波田保子さんから被爆体験証言、広島原水協の高橋さんから被爆の実相学習「戦後・被爆71年、いま、ヒロシマは」と題してお話があり、若い世代へと継承が不可欠であることを実感しました。

 昼からは、平和公園での碑めぐりでは、説明を聞くたびに涙があふれてくる内容でした。

 最終日は、閉会大会で、1日目同様、大勢の発言があり、なかでも「佐々木貞子さん」の甥でミュージシャンの「佐々木祐磁さん」が歌う「祈り」は素晴らしい歌声でした。

2016原水爆禁止世界大会に参加して

【 大阪市労組 第456号-2016年8月25日号より 】

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2015年9月28日 (月)

原水爆禁止2015年世界大会 長崎大会に参加して

 2015092804被爆70年の節目の年に、「ヒロシマ・ナガサキを繰り返してはならない」との願いを込めてみんなが折った"千羽鶴"を持ち、原水爆禁止2015年世界大会が開催された被爆地ナガサキに向かいました。

一日目(8/7)は、長崎のつどいに参加

 主催者を代表して富田宏治さんが「今年ニューヨークに届けた630万筆の署名の力は凄い。世界は、核兵器のない公平な世界をつくろう!という流れになってきている。70年前の原点(不戦の誓い)、核兵器は人類と共存できないという世論をもっとつくっていこう」との話に、勇気が湧きました。

 被爆者の谷口すみてるさん(当時16歳)は、郵便配達の途中で被爆し、左手は肩から皮膚が垂れ下がり背中は焼けただれ、3日目に救助されました。3年7ヵ月の病院生活のうち1年9ヵ月はうつ伏せで、胸は床擦れでえぐり取ったようになり、肋骨から心臓が動いているのが見えたこと、その後は国の援護のないまま12年間放置され、1956年に被爆者の組織を立ち上げることが出来たと話されました。

「命ある限り被爆者の実相を訴え続けます」という被爆者の生の声を聴き、本当に目頭が熱くなりました。たくさんの海外代表が参加する世界大会、その声は確実に世界中に広がっています。

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2015年8月27日 (木)

本当に止める!全国に広がる戦争法案は違反の声

 戦争法案阻止のたたかいが正念場を迎え、「戦争法案を廃案に!」と空前の運動が広がっています。特に若者が自らの言葉で、「戦争はしたくない」と声をあげています。また参院平和安全法制特別委員会での審議で、安全保障関連法案の成立を前提とした防衛省制服組による内部資料作成の問題についても『制服組に丸投げだ。自衛隊の暴走以外の何物でもない』との批判に、安倍首相は『問題があるとは全く考えていない』と開きなおり、全国の憲法学者60人余りが「重大な問題だ」と国会に厳正な対応を求める声明を発表しています。

 国会での審議が進むにつれ、戦争法案の違憲性や危険な中身が鮮明になっています。廃案にするしかありません。

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原水爆禁止2015世界大会in長崎に参加して

 今年、私ははじめて被爆地を訪れました。少し前までは、太平洋戦争について知りたいとか、学びたいという思いはなく、幼少期に学校などで漠然と得た「とにかく怖い」というイメージからか、むしろ避けて通ってきたように思います。

しかし大人になり、子の親となっていく中でこのまま避けていていいのだろうかと考え始めた頃から、組合活動を通じて少しずつ知る機会が増えていきました。特に自民党が改憲草案を出してからは、青年部で戦争体験者の話を聞くつどいを開いたり、自分なりに憲法について調べてみたりということもするようになりました。

そんな中、原水爆禁止世界大会に参加したいという思いを持ち、70年の節目である今年、ついに市労組の代表として参加させていただくことになりました。

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原爆の恐ろしさが実感となる

 3日間とても濃い日々を過ごさせてもらいましたが、中でも2日目に参加した被爆遺構めぐりが私にとっては印象深く残っています。案内していただいた地元のボランティアの方や被爆者の方のお話は心に響きました。

爆心地公園で座っている私たちに『貴方達のそのお尻の下に、沢山の人や家が埋まっているんです。』と言われた時に、今まで私の中で漠然としていた原爆の恐ろしさに現実味が湧いてきました。爆心地から500mの位置にある小学校では被曝当時の校舎の一部や、木々、防空壕などが残されており、『ココが被爆地なんだ』と実感させてくれました。

原爆資料館では、亡くなった妹を背中に背負う『焼き場に立つ少年』の写真をみて、涙が溢れそうになりました…。全ての体験を通じて、こんな思いはもう二度と、誰にもさせてはならないという思いを強くいだきました。その地を訪れるということがこんなにも自分に多くの物を与えてくれるという事を改めて感じました。

20150805次の世代に繋いでいきたい

閉会集会の中では、これからの活動を若い世代に繋いでいかなければならないという発言も多く、この三日間で得たものを自分も次に繋いでいけるようこれからも意識を高く持って、色々な経験を積んでいきたいと思いました。

こんな機会を与えてくださった皆さんに感謝します。この先の人生に大きな影響を与える経験でした。ありがとうございました。(吉田尚悟)

原水爆禁止2015世界大会in長崎に参加して

【 大阪市労組 第446号-2015年8月27日号より 】

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2015年7月28日 (火)

人が人でなくなる「戦争」に、二度と自治体職員は協力しない!元大阪市職員 治部康利さん(94歳)に戦争体験を聞く

自治体職員も工兵として徴用

 1938年(昭13)に「国家総動員法」ができ、戦争のために国が人も物も、お金も思うように動かせるようになりました。18歳で大阪市に建築技術者として就職した私も、翌年に軍の施設の設計や工事監督のために徴用されました。兵隊検査を受けて「工兵」としての兵種を宣告され、年明けには入隊することが決まっていました。その年の暮れに太平洋戦争開戦のラジオ放送を聞き、「いよいよアカンなー」「命定まれりやなー」と思いました。その当時は「お上の言うことは正しい」と教育が身にしみていて、時の政治を批判するということは当時は頭に浮かびませんでした。

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原水爆禁止 2015年世界大会

 原水爆禁止2015年世界大会が8月2日から9日にかけて開催されます。

 今年の世界大会は「戦後70年」「被爆70年」節目の年になります。

 大会の成功に向け市労組からは7日~9日の長崎大会に代表者を派遣します。

 カンパの取り組みにご協力をお願いします。

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原水爆禁止 2015年世界大会

【 大阪市労組 第445号-2015年7月28日号より 】

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2015年6月24日 (水)

核兵器廃絶を求めて2015年国民平和大行進の成功を

今年は被爆70年、核廃絶の声を世界へ

 広島、長崎に落とされた原子爆弾により、21万人もの市民が亡くなり、現在も多くの被爆者が放射能の影響を恐れ、不安な生活をしています。

 このような悲劇をくり返さないよう、核兵器をなくすための条約をつくろうと、世界に呼びかけ4月27日から5月22日までニューヨークの国連本部でNPT(核不拡散条約)再検討会議が開かれました。この会議を成功させるため、大阪からも93万筆を超える署名と143人の代表団を送る取り組みが行われました。

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日本の侵略戦争を「アジア解放の戦争」と教える中学校教科書 ~「戦争する国」にしないため、採択しないことを求めます!~

 来年度から大阪市立の中学校で使用される教科書が、8月初旬に大阪市教育委員会において採択されます。今回の採択をめぐり、侵略戦争を「大東亜戦争」と書き戦争を美化し、「GHQに押しつけられた憲法は改正が必要」と誘導する、政府の見解を一方的に記述する歴史・公民教科書の採択が問題になっています。

 6月2日、教科書問題・教育関係者、研究者、平和、女性など、韓国の市民団体も含む90団体が「歴史を歪め戦争を美化して『戦争する国づくり』へ子どもたちを導く憲法敵視の教科書の採択を許さない世論と運動を大きく発展させよう」との共同アピールを発表しました。

 安倍首相による、憲法を踏みにじる戦争法案の強行と直結する教科書問題です。

 全国でも、大阪府下でも批判の声が上がっています。

 教科書採択にあたっては、憲法と子どもの権利条約にもとづき、子どもたちの成長・発達を保障する教科書の採択が求められています。教科書の選択は日々子どもたちに向き合っている教員の声や保護者の声を尊重して行われるべきです。

日本の侵略戦争を「アジア解放の戦争」と教える中学校教科書 ~「戦争する国」にしないため、採択しないことを求めます!~

【 大阪市労組 第444号-2015年6月24日号より 】

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2010年8月20日 (金)

「核なき世界」へ誓い新たに ~2010原水禁世界大会 広島大会 8月4日~6日~

S 広島への原爆投下から65年目を迎えた今年。「核兵器のない平和で公正な世界」をテーマにした2010年原水爆禁止世界大会・広島大会が8月4日から6日にかけて開かれ、市労組からも代表派遣をしました。

広島大会の閉会総会には、核保有国のアメリカ、イギリス、フランスの代表が初参加するなど海外代表を含む約8000人が参加しました。

 8月2日に開かれた国際会議では、「核兵器のない世界」が国際政治の明確な目標となった今、核兵器廃絶条約交渉のすみやかな開始を求める行動を世界各地で具体化し、強化・発展させようと呼びかけた宣言を採択しました。

 6日に開かれた閉会総会では、「被爆者とともに、そして若いエネルギーを結集し、『核兵器のない世界』の実現に向けて前進しましょう」との「広島からのよびかけ」を採択し、核兵器廃絶条約の交渉開始を求める声をさらに大きく広げようとの決意が深められました。

「核なき世界」へ誓い新たに ~2010原水禁世界大会 広島大会 8月4日~6日~

【 大阪市労組 第394号-2010年8月20日号より 】

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